何はともあれ、救助してまいりました子の詳細からお語報告させて頂きます。
管理番号:6-3-014
施設仮名:『皐月』ちゃん
施設入居時の体重:4.570g
本日は、一般譲渡優先期限の過ぎた子がいたので、救助に向かいましたがクジにはずれ、帰る準備をしているところまで、センターの職員が少し大きいので子犬の優先期限を設けていない子が居ます。と説明に来て下さいまして、『皐月』ちゃんの事を知り救助して来ました。
そこで、周南健康福祉センター内で集団パルボウィルスに感染した子が、見付かりその見付かった子達は亡くなったと教えて下さりました。
亡くなったのは以下の子達です。
この5匹は間違いないのですが、もう1匹居たように覚えています。
市民の方より保護依頼が在り愛の肉球会が捕獲保護した『かぐや』ちゃんの兄妹と思わしき子達だったので、明確にl記憶裂いています。
愛の肉球会が、今年度救助した子10匹もセンター内で集団感染していた疑いが濃厚に成りました。
この子達が『かぐや』ちゃんの兄妹なら『かぐや』ちゃんも感染していても不思議では在りませんが、センターより1日h早く救助した『かぐや』ちゃんはパルボウィルスに感染していませんので、この兄妹の感染源は周南健康福祉センターと成ります。
センターでは下痢・嘔吐などの発症が現れない子は検査は行っていませんので、センター内感染の疑いが持たれます。
愛の肉球会の施設内で集団パルボウィルス感染症が発症させていない事が実証されました。