周南健康福祉センターから子犬の引き出し救助をしている方(以下A氏と称する)より譲渡を受けようとして不正に気付き、その事を追求すると音信普通と成った里親候補者(以下S氏と称する)
A氏から頂きました情報に寄りますと、A氏から、譲渡諸費用としてA氏宅から周南健康福祉センターまで引き取りに行った高速道路代を請求されたと言う事で、
S氏が頼んで引き出しに行って貰った訳でも無いのにS氏に請求するのは可笑しいのでは?
その請求額を調べたところ、防府西インターから、徳山東インター間の料金だったらしいです。
譲渡のため、家まで届けて貰った交通費なら納得は出来るが、自ら進んで活動して自らの判断で引き出しに行った費用まで請求するのは可笑しいと異論とこの引き出しに行った時に何匹の子を引き出して来たのかとの、質問等すると、音信普通に成ったという事です。
防府西インターから、徳山東インター間の料金を私も調べましたが、片道1.040円でした。
確かにこのルートS氏の云う通りなら可笑しいです。
態々周南健康福祉センターを通り過ぎて引き返すルートと成ります。
周南健康福祉センターも位置的には、徳山西インターと徳山東インターの間に位置します。
普通に考えれば徳山西インターで降りると思います。
また往復料金だと2.080円と成ります。
5匹同時に引き出したと仮定すれば1匹に掛かる経費は416円です。
5匹引き出して5人の里親様に譲渡諸費用として2.080円を請求すれば、10.400円と成ります。
その差額の利益は8.320円です。
S氏が私に訴え掛けてきた理由は、フリな質問をされれば音信普通に成るなんて卑怯で卑劣すぎるとの怒りと
、この様な不正な差額で利益を得ていると云う事+野犬ビジネスに真っ向から対決姿勢で臨んでくれているという理由+
愛知県に丸投げ譲渡しているボラは防府市か山口市在住だと知らせてくれるためだとの事です。
確かに、チンケな人間ですよね、
ただ最後にS氏は譲渡契約まで結び付けていればこのA氏の事が全て判明出来たのに、中途半端な情報で済みませんと言ってくださいました。
野犬ビジネスの外堀はこの様にして埋まっていってます。
この情報の積み重ねが税務署や警察を動かさす日が来ると考えています。
その時は、保護業界が生まれ変わる日です。
このA氏は今日も周南健康福祉センターから4匹の子犬を連れて帰りましたので、子犬が野犬ビジネスに利用されないよう追跡調査をお願い致します。