元野犬ビジネスのメンバーだった方からの内部告発を頂きました。
その告発内容に驚愕しています。
山口県の場合ですと、子犬を買い取ってくれる保護団体を探し、譲渡と言う名で子犬を販売している団体(個人ボラの集まり)が存在しているとの事です。【以下、山口団体と称す】
センターから無償で仕入れた子犬を1匹10.000円から15.000円で保護団体に販売している様です。
この山口団体の中にも担当が以下の様に、振り分けられている様です。
☆センターへ出向き子犬を仕入れて来る係り
☆買い取ってくれる保護団体を探す係り
☆搬送する係り(山口団体全員で行っている)
私たちから見えているのは、仕入れ担当者だけです。
闇の部分でこれだけの人が動いているのです。
山口団体の構成員は、今は10人弱はいるはずだとの事です。
ここで驚くのは、山口県内の保護団体も山口団から買い取っている団体も在るそうです。
自ら、引き出しに行き世間の目に晒されるリスクが無くすのが目的らしいです。
世間の目に晒されるリスクとはなんでしょう。
なにか世間の目に晒されると都合の悪い、不正な事を別に行なっているのでしょうね、
山口団体が儲かるシステムは以下の様なシステムらしいです。
10.000円で販売しても、掛かる経費は、新幹線に載せればキャリーひとつで290円です。
それにプラスして入場料が150円ですから、合計440円だけです。
センターから3匹引き出したと仮定すれば、
子犬の場合ですとひとつのキャーリーで3匹くらいは詰め込めます。
買い取った保護団体に新幹線のホームまで引き取りに来て貰えば、440円の経費で30.000円も売上金があるのです。
それでは、次ぎに買い取った団体の儲かるシステムは、
10.000円の買い取った経費は、山口県からの搬送代として、里親に請求しているそうです。
それにもっともらしい経費(医療費・飼育管理費・ノミダニ駆除費・駆虫薬代等々)を請求して譲渡と言う名の販売をしているそうです。
この経費を掛からなくするため、山口団体がセンターにノミダニの駆除を迫ったり
駆虫薬の投薬を迫ったり、シャンプーまで行わせようとしているらしいです。
皆さんもご存知の様に、山口県のセンターではマイクロチップを装着させ譲渡を行なっていますが、
その費用も里親に(4.000円から5.000円)請求している様です。
ここまで来ると詐欺ですよね、
フロントライン・スプレー1回に付き1.000円も請求しているそうです。
その費用の合計は36.000円~50.000円らしいです。
最近はペットのおうちでは無く、譲渡会を開いて世間の眼の届かない場所で行っている様です。
未だに、ペットのおうちで募集している団体も多いそうです。
野犬ビジネスの見抜き方は簡単だそうです。
必ず、山口県のボラが救助した子の譲渡のお手伝いをしている様な内容を書いてあるそうです。
最後に書かせて頂きますが、周南健康福祉センターと山口健康福祉センター防府保健部には県外から引き出し団体が引き出し救助に来られていませんので、中部地方・関東地方で里親募集に出ている山口県の子犬は、野犬ビジネスに利用された子ばかりです。
購入者が居るから、野犬ビジネスが成立してしまうのです。
絶対に野犬ビジネスから譲る受けないで下さい。
だれが考えても理解できますよね、引き出し認可も受けていない保護団体に山口県の子犬が居ること事態異常です。
もしペットのおうちでこの様な募集を見掛けましたら、山口県庁まで通報して下さい。
野犬ビジネス撲滅のため大拡散願います。