周南緑地公園に2.000匹も野犬は居ませんよ、

マスコミが放映していた当時でも、200匹前後です。

200匹の根拠は、最初にエサやりを行っていた団体が周南緑地公園の野犬に名前を付け、個別に判断が出来ていたようですが、198匹だと聞いた事が在ります。

2.000匹と言い出したのはある団体の代表ですが、山口県全体の野犬が2.000匹と根拠も無く言い出しただけです。

それが何時の間にか、周南緑地公園に2.000匹も野犬が居ると支援金集めのために嘘を書き並べただけです。

2.000匹の根拠か証拠を示して貰ってください。

絶対に何も在りません。

 

この様な嘘を書き並べて支援金を騙し取っている保護団体があるそうですので、絶対に騙されないで下さい。

これも、不幸な野犬を利用した立派な野犬ビジネスです。

心当たりの在ります方は、不孝な野犬をゼロにするため、被害届を提出して下さい。

それだけで野犬を救えます。

殺処分される子を救助しなくてもゼロに出来ます。

 

あの周南緑地公園に2.000匹も野犬が居るなら、危険過ぎて誰も人間は立ち入れませんよ。

皆さんもご存知の様に、連日の様に野犬の見守りパトロールを行っている私ですら、野犬が野垂れ死にしているのを見た事が在りません。

 

嘘を見抜く眼を持って下さい。

 

野犬ビジネスが横行してきたのは、コロナウィルス感染所により世の中が不景気で生活苦になって来てからです。

周南の野犬問題と、香川県の野犬問題だけ10年近く前から支援金詐欺が横行していましたから、その流れで周南の野犬と香川県の野犬が利用され続けているのです。

私はクラファンのシステムをクラファンの会社から説明して頂き、始めから詐欺紛いなシステムなので、支援者を騙す様な支援金集めは絶対に行いたくないと言い続けて来ましたが、クラファンの利用者が数多く詐欺で検挙されています。

嘘偽りに騙されて支援した方は、被害届を提出して下さい。