「幹事さんが考えている、ビジネスを教えてください」と多くのDMが寄せられていますので、個々にご返答させて頂きますより公にご回答させて頂きます。

みなさまもご存知かとは思いますがビジネスの意味は、【仕事。 職業。 事務。 また、事業。】だと思いますが、

動物保護団体は、社会通念上、利益を求めない事業だと考えています。

私が考えているのは、野犬ビジネスとは、「野犬の幸せなど考えずに、利益の追求のみを目的としている奴ら」の事を指しています。

保護活動は莫大な経費が掛かる事は皆さん理解できると思います。

この運営上必要な経費を受け取る事はビジネスとは考えておりません。

役員やスタッフに報酬を支払った時点で利益を得ている訳ですから野犬ビジネス保護ビジネスだと思います。

皆さんもご存知の様に第2種動物取扱業の申請をしていますので業です。

私は、個人の利益を得た時点でビジネスだと考えています。

役員もスタッフ全員ボランティアです。

ボランティとは見返りを求めず行うものです。

ビジネス団体は、都合良く有償ボラなんて呼び方をしています。

有償ボラや無償ボラなんて言葉が正式に在るのか謎です。

ボランティアは見返りを一切求めず自主的に行うものです。

給料を受け取るのが目的なら団体のボラでは無く職員です。

ただ雇用契約を交わしていないだけです。

雇用契約を結ばないのは雇用保険や福利厚生など必要なく事業主に優位に成るからです。

なにもかも法律のグレーゾーンばかりです。

反社の人たちと同じシステムです。

 

簡単に言ってしまえば、譲渡諸費用を受け取っても、保護活動に必要な経費内は活動を続けるためのビジネスです。

個人の利益を求めた時点、個人に利益が支払われた時点で野犬ビジネス・保護ビジネスと考えています。