山口県で野犬を利用しているのは、野犬ビジネスだけでは在りません。
多くの企業も番犬として利用しています。
会社の敷地内で野犬に餌を与え住み着かせて番犬として利用しています。
番犬としてエサを与えているなら、登録し狂犬病予防接種を行い飼育をと申し出ると帰ってくる答えはみんな同じです。
野犬が勝手に住み着いているだけで飼育はしていない!?
口を揃えたかのような回答が帰ってきます。
中には敷地内に犬小屋まで置いてある会社もあります。
では、なぜ飼育しないのか、考えていきましょう
答えは簡単です。
飼い犬にすれば、色々と義務が発生し、お金が掛かるからです。
セコム等の警備会社を雇ってもお金が掛かりますよね。
しかし野犬にエサを与えるだけなら、費用は最低限のエサ代だけで済みます。
格安で警備をして貰えるのです。
エサを与え敷地内に住み着かせても、飼い犬じゃないと言えば、許される飼い犬の定義がおかしいからです。
野犬を利用させない世の中に変えて行きませんか?
保護団体の必要ない世の中に変えて行きましょう