元々餌ヤリグループに参戦していた保護団体の代表とお話をしてまいりました。
そこで、色々と本音トークを繰り広げて来ました。
無闇な餌ヤリが、不幸な野犬を繁殖させていると気付き、グループから脱退した矢先、支援が激減したと言うのです。
世の中の人たちの建前は、殺処分を辞めろ、不幸な野犬を救助せよと騒いでいるが、
本音は、餓えた子に餌を与えて何が悪いのと考えている人が多いようです。
餌ヤリを行っていた時は、支援物資（餌・ペットシート）は毎日届いていた。
支援金もエサ代と言って毎月最低でも15万円以上は振り込まれていたらしいです。
餌ヤリから脱退した矢先、支援物資も支援金も無くなったそうです。
一気に運営の継続が難しくなったと本音を語って下さいました。
肉球会さんも世間の建前に騙されない方が良いですよ。
運営が行き詰りますよと助言くださりました。
世間の人が何を望もうと、私は不幸な野犬ゼロを目指すため、餌ヤリを絶対に認めないと代表には宣誓して来ました。
今出ている結果（殺処分ゼロ・不幸な野犬激減状態）を見ても世の中の人は綺麗毎に建前だけを言い続けられるのでしょうか？
愛の肉球会は、私利私欲を求めていませんから、運営さえ継続できれば良いので、
愛の肉球会が掲げる
殺処分ゼロ
不幸な野犬ゼロ
この保護活動内容に賛同くださいます、方だけに支援して頂ければ十分です。
世の中の皆さんの本音まで見えました。
とても有意義な本音トークでした。
野犬ビジネスに協力する人が多いのも本音の表れだったのでしょうね。
ペット産業の市場は年間、平均約1兆5,000億円、生態販売の禁止を叫んでいるのは保護団体関係者が多いです。
本音は生態販売が禁止に成ればこの市場の中止は、ブリーダーから保護団体に移行されます。
恐ろしいですね、反社も参戦してくるのが理解できます。
保護団体の広告塔に成っている著名人も多いです。
不幸な野犬が居なくなれば困る人が多いのでしょうね。
愛の肉球会の車は湯水の如く、無料で使えるのでしょうね、
オイル・車検・整備なんてそんなのは知らんの世界なのでしょうね。
防府市内の野犬の情報を教えて？
一刻も早く餌ヤリを監視して放り出して？
周南緑地公園以外の周南市内の野犬も守って？
少しでもガソリン代の支援を行いたいので、振込先を教えて？（知らせても振り込で下さる人は稀です）
周南健康福祉センター・山口健康福祉センター防府保健部に子犬が捕獲されたから野犬ビジネスに渡さないためにも救助して来て？
連日の様に、要望は届いていますが、本音トークさせて頂きました保護団体の代表が教えてくれた様に、支援に結びつきません
私の考えは、先ず世間の人に現状を知って欲しくて、連日の様に周南緑地公園へ足を運び皆様に報告させて頂いています。
代表からは未だに餌ヤリ団体には、エサと支援金が届いているとお聞きしました。
周南市内の何処かで餌ヤリをしているでしょうとの事でした。
グループに属していた当時は、餌ヤリの代表宅にはエサを保管するための倉庫が必要なくらい物資が届いていたそうです。
代表の家の前には雨曝、野ざらしの状況で支援物資が山積みだったらしいです。
それで捨てるのは勿体ないので、ペットショップに買い取って貰っていたようです。
時にはフリマでも販売していたそうです。
高価なエサはフリマで販売し、野犬には、パン屋さんで頂ける食パンの耳や一袋18円のうどんの玉を購入してばら撒いていたそうです。
高価なエサは売り捌いて、無料のパンの耳や18円のうどんの玉を与え差額と支援金を懐に入れていたのでしょう。
餌ヤリ団体の帳簿なんて、領収書の無い使途不明金の山だったそうです。