『柚』ちゃん

『苺』ちゃん

この子達だけの画像を見れば十分に譲渡対処に成る子だと思いますよね!

しかしこちらの画像見て頂けましたら、考え方は代わると思います。

右が『柚』ちゃんで、左が2023-/12/29に愛の肉球会の施設で産まれた子です。

センターが推測した『柚』ちゃんの生年月日は2023/12/5です。

私の過去に施設で出産させた子達のデーターを見る限りでは、2023/12/25日前後だと推測しています。

赤ちゃん犬の食事の移行は以下の様に言われています。

授乳期:誕生~生後3週間
離乳食への移行期:生後3週目
離乳食期:生後4週~生後8週
成犬移行期:生後8週以降

動愛法によりますと、子犬の譲渡基準は、ドッグフードで飼育できる子と成っています。

授乳期の子や離乳食期の子犬の譲渡は禁止されています。

後数日でドッグフードだけでも自立して生きていけます。

ここで週齢の小さい子だと里親様からの挙手が多いといえ、危険を侵してまで、譲渡をする気は在りません。

里親様の挙手が減っても命を守るのが一番最優先です。

野犬ビジネスに渡った子は、危険より何よりも利益が一番の優先事項ですから、既に譲渡されてしまっていると思いますが、本当にそれで良いのでしょうか?

危険を侵してまで譲渡をする必要は在るのでしょうか?

この姉妹の場合ですと、後1週間お世話をし、体調管理をすれば安全に譲渡できます。

愛の肉球会と言うより、私はこの子達の命を最優先します。

来週以降の譲渡でよろしければ、お申し込みを受け付けさせて頂きます。

2024/1/10に血液検査を行い貧血と血小板の減少が見付かり、バベシア症の検査を行ったところバベシア原虫が見付かり、バベシア症と診断され治療は完全に終わらせています。

混合ワクチンの接種は2024/1/18に済ませています。

里親募集要項はこちらの子と同じですので参考にして下さい。

 

 

 

里親のお申し込みは、ainonikukyuu@gmail.comへお願い致します。