山口県内で見掛ける、野犬ビジネス(餌ヤリ・バイヤー等々)の仲間と思しき方々の乗っている車を見ていつも疑問に感じている事があります。

それは率直に申し上げて、支援をしている支援者様より高級な車や新車に乗っている事です。

その様な贅沢三昧をするお金が在るなら、支援を募る前に身銭を切って活動をすべきです。

支援とは、活動費が足りないからと募るものだと私は考えています。

極論ですがベンツの最高級車に乗っている人が、中古の軽自動車に乗っている人にお金が無いから貸してと言ってる様なものだと思いませんか?

 

センターへ引き出しに来て居るバイヤーや餌ヤリが乗っている車を見たら驚きますよ。

保護活動ってそんなに儲かるんだといつも思います。

儲かる仕組みを知りたいです。

 

愛の肉球会では、業務用の成犬ドッグフードを毎日10kg消費します。

 

子犬は変動は在りますが、現在は

アイムス子犬用を一日2kg

ぺディグリーチャム子犬用缶詰を一日2缶

ニュートリカル犬用を月に12本

いなば ツインズ 離乳食を一日10袋

ペットシート一日100枚

 

医療費は、病気により変動します。

ガソリン代(野犬見守りパトロール)一日3.000円前後

オイル交換(DIY)月に2回で4.5L オイルエレメント月に1回

 

水光熱費(昨年度の12月分)約35.000円

 

何を削れば高級車や新車に乗れるのか?謎です。

 

商売の鉄則は在庫を抱えない事なのは重々承知しています。

 

それで、直ぐに里親の見付からない少し成長してしまった子犬は引き出さないんですね!

当会は3週間も健康管理を行うから経費が掛かり過ぎちゃうんですね、

解っていても扱っているのは命ですから、慎重に健康管理を行ってからの譲渡が望ましいですよね。お

 

少し前に支援金を募り終わった野犬を愛媛県の犬捨て山に保護団体が捨てに来ると言う記事を載せましたが、

支援の集まらない野犬は経費が掛かるだけですから捨てないと利益が出せないのでしょうね。

 

恐るべき野犬ビジネスの謎と闇です。