『セナ』君と『ピケ』君もバベシア原虫が見付かりました。
この子達です。
まだ発症はしていないとの事で、バベシア症を見抜くプロですねと褒められても嬉しく在りませんよね。
発症前に治療できますので、子犬への負担は軽減されると思いますし、治りも早いと思います。
ただこの子達は5匹兄妹で3匹は丸投げ譲渡しているボラ2名が連れて帰りましたので、心配ですよね、今日クジで外れた子も私の直感ではバベシア症に感染している疑いが強い子だけに心配です。
発症するまでには時間に猶予がありますから、急いで譲渡してしまえば、無関係ですよね。
5匹中愛の肉球会が引き取った子だけがバベシアに感染していたなんて考えれませんよね。
17日に救助して来た子だけに、既に譲渡会に出され譲渡されちゃっているかな?
『バニラ』君も疑わしいですがまだ検査に連れてってません。
噛み噛み君ですので,私が連れて行く必要が在るため、まだ血圧が不安定なために、外出は控えていますので、血圧が落ち着いている時に連れて行きます。
『バニラ』君も発症していませんので、時間的に猶予は在ります。
何がどう違うのと質問が寄せられていますが、上手に説明は出来ませんがこれまでの経験で身に付いた感だと思います。
バベシア原虫に感染している子は、私から見れば、何か違和感を感じるのです。
確かに最近ですと9匹中8匹までは発症前に無抜いてます。
感もここまで当れば凄いですよね。
『バニラ』君は見た感じでは普通の子なのですが、全体的に観察していると何処か違和感があるのです。
ただ、センターでも引き取られた保護団体でも都合の悪い事は公表しなければ闇から闇に葬りされますからね、
私は馬鹿正直なだけですね。
私は会員様・支援者様を騙すなんて卑怯な事をしたくないので事実を包み隠さず公表しているだけです。
嘘偽りは絶対にばれる日が来ますからね、その時に聞き苦しい言い訳をする位なら、包み隠さず話して、全てを理解した上で支援して頂く方が良いですよね。
『バニラ』君の写真の後ろにソファーベッドが写っていますが、血圧が上昇して安定しない時は直ぐに横になり10分くらい安静にし再度血圧測定を行い150代まで下がればトイレに行くなどは動いても大丈夫と指導頂いています。
周南緑地公園の不幸な野犬をゼロにするまでは意地でも生きていたいです。
この様に感染症に感染した子が里親様に黙って譲渡されていないか?監視の強化お願い致します。