本日は、私の脳出血による始めての外来診察と、引き出し救助の日が重なってしまいましたので、私を病院に送届けた後に理事に周南健康福祉センターに救助に向かって頂きました。

子犬は2匹に対し、4団体が救助に来ておりクジに成ったそうで、今回はくじ運も良く一番を引いたそうで、2匹のうち空くな方を選べたらしいのですが、理事が選んだのは、尻尾の切れた子だったそうです。

家なら、治療を完治させてから譲渡対処に出来ると、始めから治療目的で選んでくれたそうです。

尻尾はこの様に骨が見えてしまっている状態でしたので、帰路に私を病院に迎えによって貰い、その帰りに『愛』ちゃんを病院へ連れて行ってきました。

センターでは噛み噛みちゃんだったと言う事で、」マイクロチップも抜け落ちているかもという事だったらしいですが、私にはとてもお利口さんでした。

私の病院から動物病院までは、ご覧のようにスヤスヤ眠っていました。

まずは紹介からさせて頂きます。

管理番号:5-3-242

施設仮名:『愛』

推定生年月日:2023/10/10

入居時の体重:1,060g

備考:尻尾切れ・皮膚病

『奈々』ちゃんが私のチョッキの中が好きな子でしたが、私の入院中に少し成長してくれたようで、チョッキ内から卒業してくれたので、次は『愛』ちゃんの指定席となりそうです。

施設に帰って直ぐに、離乳食に粉ミルクを振りかけたエサをしっかりと食べてくれました。

補助食として高カロリー食を少しだけ食べさせました。

今は膝の上でお休みタイムです。