「クレーム」とは、

商品やサービスに対して不満や不具合を指摘し、改善や対応を求める意見や要求のことである。

国民が行政に対して、改善や対応を求める意見や要求をする事のどこが駄目なのか?

保護活動をしている人にお聞きたいです。

業務の妨害となり迷惑を掛ける等、身勝手な言い訳をしますが、国民が行政に改善を求める事は当然の権利です。

その権利を行使する事が、業務妨害?

行政に直接問い合わせをされたら不味い事でもあるのですか?

国民の皆さんの声が行政を動かしルールを代えて行くのです。

センターへ電話をする事を禁止しているのは、センターの収容動物をSNSに発信をされている保護活動者に特に多いです。

その様な保護活動者は始めからシナリオ通り、命の期限日を強調し救助して欲しいとお涙頂戴劇を演じています。

最後はシナリオ通り、ご自信と繋がりのある、○○保護団体が救助して下さいました。

支援お願いしますで、幕を降ろします。

全てシナリオ通りです。

始めから、その団体が救助すれば済む話ですが、それでは支援金が集まりませんから、お涙頂戴劇を演じるのです。

 

お涙頂戴劇よりその救助された子がその後どうなっているのかの方が皆さんは知りたい筈ですよ。

どんなに大きなシェルターを保有している団体でもいつかは満杯に成ります。

野犬の成犬は譲渡が難しいです。

愛の肉球会では野犬の成犬譲渡は年に数引きしか里親様からの挙手は上がりません。

そんな状況で次々と成犬を引き出せる事自体不思議でなりません。

引き出された子の里親様への譲渡まで責任を持って報告して欲しいものです。

引き出し救助したから支援では無く、里親様に譲渡するまでが保護活動です。

幸せに導いた後に支援のお願いをして下さいね。

引き出し救助から、里親様へ譲渡するまでがひとつの命を幸せに導くまでが保護活動です。

引き出し救助したから救われたと言うのは間違いです。

京都の増山事件・多頭飼い崩壊・こんな事件などに巻き込まれて不幸な運命を辿るなら殺処分から救助されても意味はありません。