昨夜の深夜未明に、周南緑地公園中央緑地で近隣市民の方、10人と野犬のお話をさせて頂き多くの情報とご意見を頂きました。

先ず10人の年代の内訳は

筋トレに来ていた市民【20代前半の若者】3人

花火に来ていた家族【40代のご夫婦と小学生の子供】3人

夕涼みに来ていた市民【40代と50代の男性】2人

散歩に来ていた高齢んのご夫婦【70代か60代のご夫婦】2人

色々な年代の方のご意見をお聴き出来ました。

頂きました情報から

中央緑地公園と東緑地の餌ヤリは別らしいです。

中央緑地公園でエサを与えていたのは、レガシーの様なシルバーのステーションワゴンに乗った、自称保護団体の代表と名乗る女性が周南フレンドパーク周辺の駐車場で2年ほど前まで野犬にエサを与えていたとの事です。

最近、栄谷の畑が多い地域に野犬が出没しているとの情報と餌ヤリが出没しているとの新たな情報を頂きました。

また、先のシルバーのステーションワゴンに乗った、自称保護団体の代表と名乗る女性は、野犬が餓死するのを守るために保護活動としてエサを与えていると、散歩などしている市民に声を掛け野犬の餌を購入する支援をお願いしていたそうです。

私が、野犬ビジネスのシステムの説明すると妙に納得していました。

子犬の場合

餌ヤリ(繁殖担当)→ センターが捕獲(捕獲担当)→ センターからの引き出し(仕入れ担当)→ 

ビジネス首謀者(卸売り担当)→ 野犬ビジネス傘下団体(販売担当)販売価格は【38.000円~10万円】→ ビジネス首謀者(卸売り担当)へ売り上げをキックバック

ビジネス首謀者が餌ヤリに餌や配当金を支援 これが、悪魔の無限ループ

成犬の場合は、

餌ヤリ(繁殖担当)→ センターが捕獲(捕獲担当)→ センターからの引き出し(仕入れ担当)→野犬ビジネス傘下団体(支援金集め担当)

これを説明すると、当時は、「捕獲された子はどうするのか」?との問い掛けると引き出して保護していると応えていたそうです。

引き出して保護しているなら、何故殺処分される子が増えているのかな?と疑問を抱いていたそうです。

本当に言葉巧みに市民を騙して支援を集めていたようですね。

その嘘が市民にばれています。

市民の口に戸は立てられませんよ。

 

市民の方々は愛の肉球会の餌ヤリ監視活動を見ています。

殺処分を激減させ野犬を激減するのを視ている市民は、

 

どちらの言い分に賛同し協力すると思いますか?

詐欺の刑事事件の時効は7年です。

市民が騒ぎ出し、告訴しだしたら、警察は捜査に乗り出すと思います。

時効が完全に成立するまでビクビクして過ごして下さいね。

若い子達や子供は野犬に威嚇され追い掛けられた恐怖は未だにトラウマとして残っています。

 

先の小学生のお子さんは、以前は周南緑地公園へ危ないから子供たちだけで近付いては駄目と言われていとたみたいですが、

いまは、日が暮れる前に帰ってきなさいに変わったそうで、友達と野球やサッカーをして遊べると喜んでくれていました。

野犬が減ってクレームを言う市民は居ないと言って下さっています。

 

多くの市民の協力を得られれば、周南市内の野犬を減らす事が出来そうです。