7月1日に山口県全域を襲った、線状降水帯による被害状況と野良猫と野犬の見回り巡回に下松スポーツ公園へ行ってきた時の実録映像です。

この日は授乳中と思しき母犬と白い雄犬に出会いました。

餌ヤリと思しき人も居ました。

 

 

次に7月3日の映像です。

 

 

こちらには野良猫に餌をあげている餌ヤリと保護活動者の闇(嘘)が赤裸々に暴かれる映像です。

下松スポーツ公園の野良猫は地域猫であって野良猫ではないと持論で抗議する人が居りましたが、

10匹以上の野良猫が撮影できましたが、1匹も避妊去勢手術をされた子は映っていません。

私が抗議に反論したとおり、勝手猫どころか?、野良猫である事が実証されました。

野良猫のためにばら撒かれた餌を狙って野犬が出没していた事も明確と成りました。

地域猫は、お世話をしている人が餌を与えた後、残った餌を掃除して帰るのがルールです。

そのまま食べ残した餌を放置しているから、野犬が食べに出てくるのです。

 

私が何故多くの保護団体や保護活動者を敵に回す様な事をするのかと聞かれれば、動物保護の世界を正しい方向に向けるためです。

私が嫌われてでも、闇の部分を世間に人に知らせるのが宿命だと考えています。

私は間違えに対しては間違いだと発言する人間です。

その間違いを正さなければ動物保護の世界なんて変わりません。

野犬ビジネスに対しても、世間の人の目は厳しくなっています。

餌ヤリに対しても同じです。

私は、動物保護の世界を人間の利益優先から保護っ子たちの命と幸せを最優先に考えた保護活動に変えたいだけです。

 

「何故、愛の肉球会さんは他の保護団体さんと足並みを揃え協力して活動に取り組まないの?」

この様なご質問も頂きますが、

答えは簡単です。

連携すれば愛の肉球会の主張ばかりは絶対に通りません、信念を曲げなければ成らない妥協も必要と成ります。

私は自信の信念を信じここまで突っ走って来ました。

その成果は、周南健康福祉センターからの子犬の殺処分ゼロ

不幸な野犬ゼロです。

不定な野犬ゼロはまだ達成できていませんが、周南緑地公園に住み着いている野犬の数はピーク時の10分の1まで減らす事に成功しています。

今現在、周南健康福祉センターに捕獲収容される野犬の数を見てください。

激減しています。

これは、不幸な野犬が激減している証拠です。

その代わり愛の肉球会に敵意を持っている保護団体や個人ボラは闇を暴かれるので、愛の肉球会を潰そうと必死です。

それを守ってくださっているのは支援者様や会員様です。

 

皆さんもここで良く考えてください。

山口県の野犬問題と香川県・茨城県の野犬問題ほぼ同時期から問題となっていましたが、改善の方向に向かっているのは山口県だけです。

愛の肉球会は他の団体とは動物愛護に関する根本的な思想が違うからだと思います。

一切妥協は許さず譲歩せず、自身の信念だけを信じて突き進んできた結果です。

本来なら、結果を出している愛の肉球会を非難できる団体や個人ボラなど居なくて当然な筈です。

今は、野犬ビジネス集団と愛の肉球会の生き残りを掛けた最後の決戦だと考えています。

利益を得るために利用された野犬の末路は京都の増山事件や東京の双子多摩川に遺棄された野犬です。

みなさんはいつまでこの様なビジネスに振り回されるのですか?

「○○の団体さんが、○○センターの成犬を救助して下さいました」支援お願いします?

こんな言葉に騙されないで下さい。

「○○センターに収容されている子が殺処分されちゃう誰か助けて」

これがお涙頂戴劇場の始まりで、

「○○の団体さんが、○○センターの成犬を救助して下さいました支援お願いします」

これがクライマックスの幕引きです。

こんな茶番劇にいつまで騙されているのですか?

目を覚ましてください。

全て出来レースの野犬ビジネスが書いたシナリオです。

野犬の成犬は、ほとんど里親様の挙手が上がりません。

次々と引き出された子(成犬)の行き先を最後まで見てください。

何処の団体も巣立ちの報告は無いはずです。

報告が出来ないのです。

双子多摩川で見付かった野犬、貴方が支援金を送った子じゃないですか?

増山宅で殺された野犬はあなた方が支援金を送った子ではないですか?

 

今日バベシア原虫が見付けて下さった獣医さんの話では、まず、血液検査の結果を見てバベシア症と診断する獣医は居ないでしょとの事です、少しオシッコの色が変わっただけでバベシア症と見抜けたのはこれまでの、経験と実績ですよとお褒め頂いた様に、

些細な体調の変化でも愛の肉球会は、見逃しません。

6月23日にセンターから引き出した時は体重測定すら出来ない噛み噛み犬でしたが、今日は私に抱っこされ大人しく診察や検査を受けてくれました。

私が『小鉄』君を絶対に噛まないと信頼している行動しているから、『小鉄』君も私を信頼してくれた結果だと思います。

今は私の横で寝ています。

 

実録映像は嘘を映し出しません。

良く見て判断してください。