本日周南健康福祉センターより1匹救助してまいりましたのでご紹介させて頂きます。
管理番号:5-3-072
施設仮名:『小鉄』君
入居時の体重:測定できず。
推定生年月日:不明
噛み噛み君で、体重を計ることもも出来ないくらい、攻撃をして来ます。
落ち着いたら測定します。
攻撃性が強い上、週齢が大きいため野犬ビジネスの人たちも救助に来ず、一般の里親様にも野犬ビジネス集団にも見捨てられた子です。
これが野犬ビジネスの実態です。
『小鉄』君に人間を信じる心を持って貰い、一般家庭の子として終生を過ごさせて上げるため、まずは信頼関係を構築させます。
すでに5.000gは超えていると思いますので、確実に2ヶ月齢を超えていると思います。
今から信頼関係を作り上げ、里親募集する頃には、譲渡期のタイミングを逃し、里親様を見付けるのが困難になるかと思います。
しかしこの子を見殺しには出来ませんので、通常通り救助してまいりました。
攻撃性が強いのは怖がりの証です。
愛の肉球会は、野犬との信頼関係を気付くのは得意です。
24時間一緒に生活をしてますから、群れのリーダーと認識してくれるのだと考えられます。
しかし、利益最優先のビジネスは非情ですよね。
噛まれるリスク
里親が見付かりにくくなるリスク
一切のリスクを背負わない様ですね、
まさにビジネスですよね、
利益の出ないリスクだらけの子は見捨てるこれが野犬ビジネスです。
保護団体を隠れ蓑にした野犬販売ですね。
同じ様な事が日本中のセンターで起こっていると思います。
利益に成らない子は見捨てられ殺処分これが保護団体といえますか?
今日現在周南健康福祉センターには、一般譲渡優先期間 6/26までの子犬が4匹収容されていますが、恐らく一般譲渡されなかった時は、個人ボラに協力させて引き出しに来ると推測できます。
4匹ともに攻撃することすらまだ知らない大きさの子ですし、みんな天使の様に可愛い子ばかりです。
いい加減反吐が出ます。
人間の仮面を被った悪魔ばかりです。
野犬ビジネスにノーを突きつける事が出来るのは、山口県ではありません
みなさんです。
小さな声で結構ですので、声を上げてください。
その声がひとつになった時が野犬ビジネスを壊滅させるときなのです。
社会に反する事を行っているのです。
反社勢力です。
完全壊滅に向けて声を上げてください。
『小鉄』君他の保護っ子が手からおやつを貰って食べているのを見て学んでくれたようで、手からおやつを食べてくれました。
とても賢い子です。