プログを書き終え、就寝前のペットシート交換を済ませベッドに入ると電話が鳴りました。

兵庫県尼崎市からの緊急の子猫引き取り連絡でした、山口県に居る私が引き取りに行く事も出来ず、

西宮市に居る、理事の独りに連絡を入れ緊急で引き取ってきて頂きました。

子猫の数は6匹居たそうです。

授乳は代表理事が幾度も経験済みでしたので、直ぐに搬送して頂きました。

依頼場所に、引き取りに行って下さった理事は現場の事は余り知りませんので、基金のお願いするのを忘れたと言う事で、

完全無償で引き取る結果と成ってしまいました。

6匹の子猫のFIV・FeLVの検査は絶対に必要です。

保護場所は、引き取りに出向いてくれた理事の実家にお願いする事にしました。

昨夜は緊急で代表理事が預かりお世話をしましたが、今日理事の実家に預けに行き授乳方法などを指導してくる予定です。

理事の実家には、肝臓摘出手術を受けた依頼者様から預かっているワンちゃんがいますので、ワンちゃんは予定を繰り上げて後数日間、施設でお世話をします。

依頼者の方も、術後の経過も順調で少しなら病院外もお散歩に出れるまで回復していますので、ワンちゃんと逢わせて上げる事が出来るかと思います。

何故に猫の緊急保護依頼がこんなに続くのか?謎です。

どちらかと言えば、愛の肉球会は山口県の野犬問題解決に向けて邁進している団体と認識されていると感じていただけに、

子猫の保護依頼が続いている事にビックリしています。

6匹の子猫の週齢は、代表理事から聞いている

へその緒は取れている、

爪は伸びている

歯は生え始めている

体重が150g前後

これから推測されます週齢ですと、1週齢~2週齢くらいかなと推測されます。

この6匹の子達は、代表理事が里親様を自ら探し譲渡すると言ってくれています。