昨夜野犬に占拠されている深夜のスポーツ公園を撮影して来ました。
いまYouTubeにアップ中ですが、野犬が出迎えてくれる格好に成りました。
やはり、総合グラウンドには2匹の野犬と出迎えてくれた野犬の3匹が確認できました。
駐車場側に回ると1匹の野犬が徘徊していました。
スポーツ公園を巡回後に桜町の分譲住宅地も撮影して来ました。
天王森古墳は車内から撮影が出来ませんでしたが、古墳内に野犬が5匹いた事を確認しました。
その後、周南緑地公園の東緑地を巡回して来ました。
周南緑地公園で確認できた野犬は、16匹です。
餌ヤリは居らず、ボラ撒かれている餌も確認できませんでした。
下松スポーツ公園の外で、元々、グラウンド横でエサを貰っていたと思われる黒い野良猫1匹だけ見付ける事が出来ました。
恐らく、野良猫にエサを与えていた人たちは、野犬に餌を挙げていないと言い訳をすると思われますが、野良猫に与えていた餌を狙って野犬が集まってくる事は予測できる事です。
地域猫だと言う人は、責任を持って餌を与えていたと思います。
地域猫にエサを与え、残したえさは掃除をして持ち帰る、これが、地域猫活動している人の最低限の責任です。
ばら撒いたままで帰るから野犬が食べに来るのです。
地域猫を助ける筈のエサが、野良猫を野犬のエサにしてしまったのです。
これで保護活動と言えますか?
保護と言う意味を辞書で調べれば、【脅威や影響を与えるものに対し、有形無形の障壁を設えて守ること。】と出てきます。
わたしは、【安心安全に暮らせる様にサポートするのが保護活動だと考えています。
野犬が公園内に姿を現しだした時点で対策を考えるべきだと思います。
保護している猫が全滅って保護活動ではないでしょ。
最後まで責任を持って活動できないなら、保護活動は二度としないで下さい。
ここに居た子達は最期は野犬の餌になるために生きていたのでしょうか?
この公園内は下松市が野良猫への餌ヤリを禁止する看板が立てられています。
管理者の許可も受けずに地域猫なんて無茶苦茶ですね。
公園を散歩しておられる市民の方数人にお話を伺いましたが、誰も、地域猫の認識すら無いようでしたよ。
野良猫にエサをやる人が絶えず困っていると言う人が大半でした。
地域猫は地元の皆さんの理解を得て一緒に見守るのが絶対条件ですよね、
無責任な餌ヤリは二度と止めて下さい。
動画のアップが終わるまで時間が掛かりそうです。
明日の朝にはアップが終わっていると思いますので、チャンネル登録お願いします。