山口健康福祉センター防府保健部から引き出し救助してきましたので紹介させて頂きます。
管理番号:4-4-229
施設仮名:『夢』ちゃん
施設入居時体重:2.855g
推定生年月日:2023/3/3
『夢』ちゃんは、超変った子で、施設に帰り着くなり、施設に居る成犬と対面して、ウンチをお漏らししてしまいました。
私が抱っこしても、全然怖がる様子も無い子ですので、ビックリです。
犬を怖がり、人間を怖がらない子は初めてです。
チョット変った『夢』ちゃんですが、子犬部屋では怖がる事も無く過ごしています。
山口健康福祉センター防府保健部は、マイクロチップを装着して譲渡していますので、追跡が簡単に出来るので、野犬ビジネスの人達も迂闊に手が出せません。
二子多摩川で山口県の野犬が見付かった事件後から、山口健康福祉センター防府保健部では、団体譲渡に関しましては厳しくやっているようです。
周南健康福祉センターでも抜き打ちで野犬ビジネスを警戒する様に、マイクロチップを入れたり入れなかったりして譲渡しています。
山口健康福祉センター防府保健部の様に全頭マイクロチップを装着してくれれば、野犬ビジネス集団も、追跡が容易となるため迂闊には手を出せなくなるのですが、捕獲されます頭数が違い過ぎますよね。
ボラ仲間で譲渡を繰り返して最終的に里親様へ販売されれば、周南健康福祉センターは騙し取られたと云う事に成りますから、詐欺罪が成立しますから、迂闊に手を出せなくなります。
団体譲渡は、基本的に里親様を探し譲渡して貰うセンターの業務代行の様なものですから、丸投げ譲渡は禁止されています。