今朝お伝えいたしました、周南健康福祉センターから救助してまいりました子達を個別に詳細をご報告させて頂きます。
管理番号:4-3-614
施設仮名:『セリカ』
施設入居時体重:2,030g
推定生年月日:2023/2/28
管理番号:4-3-616
施設仮名:『アッコ』
施設入居時体重:1,590g
推定生年月日:2023/3/3
管理番号:4-3-618
施設仮名:『ワークス』
施設入居時体重:1,455g
推定生年月日:2023/3/3
管理番号:4-3-619
施設仮名:『アルト』
施設入居時体重:1,470g
推定生年月日:2023/3/3
管理番号:4-3-620
施設仮名:『無限』
施設入居時体重:3,060g
推定生年月日:2023/2/18
『無限』君だけ状態は最悪です。
左目は画像の通り真っ白で、センターの獣医師の資格を持つ職員の診断によりますと、既に視力は無く、極度に怖がり噛みに来るとの話でした。
攻撃性が強いので、センターの職員も身体を診る事まで出来なかったようで、全身に皮膚疾患が見受けられましたので、塗り薬を塗って様子を診ます。
最初は怖がって攻撃して来ましたので、バスタオルを使用していましたが、愛の肉球会恒例の触れ合ってのノミダニ駆除のお陰で途中から、安心して身体を預けてくれましたので、全身の皮膚疾患を確認し薬が塗れました。
最初は画像の様にバスタオルで包み皮膚疾患の患部を綺麗に拭いて薬を塗っていましたが、
途中からは、以下の様に信頼して身体を預けてくれています。
最後の方には居眠りしてました。
リラックスして身体に力が入っていないのが解って頂けると思います。
噛まれると言うリスクを無視して人間が信じてあげれば、必ず信頼関係が出来上がるとの信念通り
私の気持ちに応えてくれる優しい子ばかりです。
身体の大きさの割りに体重が軽いので、栄養不良が考えられますので、サプリを併用して行きます。
『無限』君の目の治療は一応獣医師の資格を持つ職員が診断してくださっているので、西宮の獣医さんに治療をお願いする考えです。
命に係わる様な病気では無い上、既に失明しているとの診断から、月曜日に診察と治療に連れて行く予定です。
ちなみにですが、個人ボラは引き出しに来ていませんでした。