11月5日 愛の肉球基金(兵庫県伊丹市T.M様)ゆうちょ銀行 20,000円
11月11日 愛の肉球基金(山口県熊毛郡平生町S様)手渡し 1,000円
11月13日 愛の肉球基金(福岡県飯塚市M.G様)譲渡寄付金 35,000円
11月19日 愛の肉球基金(大分県日田市S.U様)譲渡寄付金 35,000円
11月20日 愛の肉球基金(会員番号275番様)ゆうちょ銀行 20,000円
11月21日 愛の肉球基金(宮崎県延岡市A.M様)譲渡寄付金 35,000円
11月23日 愛の肉球基金(小金井市T.S様)ゆうちょ銀行 20,000円
11月27日 愛の肉球基金(埼玉県深谷市M.H様)譲渡寄付金 35,000円
11月27日 愛の肉球基金(埼玉県深谷市M.H様)手渡し 10,000円
10月より繰越金 63,283円
愛の肉球基金 211,000円
お届け・引き取り交通費一部負担分金 85,000円
赤字補填金 150,000円
11月分の支出 438,262円
12月への繰越金 71,021円
譲渡数 子犬 4匹
今月、大赤字と成りました経緯を簡単に説明させて頂きます。
餌代・ペットシート代の高騰。
餌ヤリの監視に重点を置き里親募集数が少なかった。
10月23日に市民からの要請に応じ11匹もの子犬を施設で取り上げたためその子達のミルク代+離乳食代が高額に成りました。
ミルクは3週齢(11月13日)を過ぎた辺りから毎日一缶必要と成っていました。
離乳食とミルクの併用開始は、4週齢(11月20日)過ぎた辺りから始めています。(ミルクは二日で1.5缶・離乳食は毎日11袋必要な状態です。
これらが経費を圧迫したのと、里親募集が少なかった事が大きな要因です。
11月は、周南緑地公園に野犬の大きな群れが急に現れたり、餌ヤリの動きが活発になり相当の時間を取られたのが里親募集が少なかった要因です。
バベシア症の治療を4週間も掛けて投薬だけで治療した『マコ』ちゃんのに医療費も高額に成りました。
通常は、2回注射を打って頂くだけで、治療は終わりますので、血液検査なども2倍以上の費用が掛かりました。
赤字補填のために、代表理事が頑張ってくれていますので、何とか乗り切れます。
流石に一ヶ月で15万円の赤字補填は厳しいですよね。