この動画は、
いま、山口県周南市の周南緑地公園で起こっている、野犬の現状を知って頂くために、現場の公園を観に来れない世界中の人に代わって、撮影し事実をアップしています。
「可哀相な野犬を救うためのシェルター建設などと称して、色んな保護団体を名乗る人達が、私腹を肥やすため支援を集め、支援金を搾取しています。
これまで、私が知る限りでも、複数の団体と自称保護団体が数千万円のクラファンを成功させていますが、未だに成犬の殺処分は続いているのが、実情です。
ここまで野犬が激減しているのですから、大きなシェルターなど必要もありませんし、野犬への餌ヤリ行為を監視し封じ込めればここまで野犬を減らす事が実証された証拠の映像です。
野犬が1匹も映っていないのは、寂しいので、ワザワザ周南緑地公園東緑地内を巡回し野犬を見付けだし【オマケ】として最後に1匹だけ撮影してアップしています。
周南緑地公園東緑地と中央緑地の両方の緑地公園を探しても1匹しか野犬が見付からないのが現状です。
【不幸な野犬を繁殖させない】これが一番大事な事で、野犬問題解決には一番有効的な解決方法です。
その事を証明した動画です。
センターに捕獲される頭数も減って居ます。
次々と繁殖をさせ、不幸な野犬を増やす餌ヤリを完全に取り締まる法律の制定が殺処分ゼロへの近道で、解決策です。
愛の肉球会が、子犬の殺処分ゼロ・不幸な野犬ゼロを目標に掲げ、これまで地道に行ってきた保護活動が間違いでは無かった事を裏付ける映像です。
周南市民が思い思いに公園を利用し、安心安全な暮らしが出来る日が目の前まで来ています。
不幸な野犬も居ません、ピーク時は200匹近く周南緑地公園内に住んで居たと聞いていますが、現在では20匹以下と激減しています。
殺処分もピーク時は1,000匹以上処分されていましたが、現在は山口県全体で(下関市は除く)数十匹程度まで激減しています。
周南市は野犬の街・野犬のパラダイスと揶揄され、山口県は犬の札殺処分が多い県と、散々マスコミなどに叩かれましたが、
もう汚名返上し、この野犬のパラダイス、殺処分などの汚名は香川県に譲っても良い様に思います。
山口県・周南市・山口県警・周南市民・民間の保護団体の歯車が嚙み合えば解決は可能です。
愛の肉球会が周南市の野犬問題救助活動に携わってから7年でここまで、結果を残しました。
やれば出来るんです。
この世で起こった問題は絶対にこの世で解決できます。
最後に
香川県で保護活動のボランティアをしておられる方にお聞きした事ですが、香川県で野犬に餌をばら撒いている人に注意をすると、
「家に火を付けるぞなどと脅すそうです」
この様なハッタリに恐れていては解決は無理です。
野犬を地獄から救ってあげるなら、その地獄に飛び込んで行って助け出してあげて下さい。
犯罪予告をする犯罪者なんて居ません。
全て口から出まかせのハッタリです。
私なら、「家に火を付けると」言われれば、家の住所が解らなければ火も付けれないどろうからと、その場で、家の住所を教えてあげますよ。
放火は、現住建造物等放火罪では、死刑・無期または5年以上の懲役という非常に重い罪です。
その場で殴って怪我を負わせても、傷害罪は初犯なら二日間の拘留後、緑式裁判により罰金で済む可能性のある罪は軽いです。
相手を威嚇し脅すだけなら、その場で暴力を振るう方が効果的で罪も軽いです。
相手は傷害罪で逮捕されるのも怖がっているのですよ、罪の重い放火なんてする根性は絶対に在りませんから、逆にその場でからかってあげて下さい。
人間も野犬も命はひとつです。
その野犬の命を助けてあげたいなら、自分も命懸けで戦ってあげて下さい。
少なくとも私は単身で山口県に乗り込んで来て、周南市の野犬を食い物にする野犬ビジネスと闘っています。
餌ヤリ団体もそのビジネスの一端を担っています。
人間死ぬ気で頑張れば、怖いものも無いし無敵です。