保護ビジネス・野犬ビジネスの記事が週刊誌に取り上げられた影響か?
引き出し救助依頼が集中しており、施設で保護が出来る子だけですが救助してまいりました。
山口健康福祉センター防府保健部より
子犬の情報
管理番号:4-4-141
施設仮名:『マドンナ』ちゃん
入居時の体重:2.400g
推定生年月日:2022/9/28
周南健康福祉センターから引き出し救助致しました子です。
子犬の情報
管理番号:4-3-333
施設仮名:『マイケル』君
入居時の体重:4.000g
推定生年月日:2022/9/7
一般譲渡優先枠が外れた翌日には早朝から引き出しに来ています個人ボラさんは、何故か引き出しに来ていませんでした。
私の推測では、雑誌の記事に出ていました、山口県の野犬で山口県の保護団体から神奈川県の保護団体へと譲渡されいた野犬は意外にも山口健康福祉センター防府保健部から引き出された子の様で、センターの職員がピリピリしているのが伝わって来ました。
周南健康福祉センターも、いつも子犬を引き出しに来ています個人ボラさんも来ていませんでした。
ペットのおうちの規約も厳しくなり、センターも厳しくチェックしているようです。
今一度不正譲渡を繰り返している保護団体や個人ボラの引き出し認定の取り消しを行って欲しいですよね。
東京は日本の玄関です。
その世界中の人を迎え入れる玄関で野犬の遺棄行為が見付かれば、国としての面子も丸潰れで、山口県や香川県と言ったいち地方の問題では無くなりますよね。
マスコミも一地方の問題では無く日本の問題として取り上げてくれますよね。
悪い事をするのに、警察庁の面子も在ります、東京でこの様な問題を起こすとは、国として山口県・香川県に指導して頂きたいものです。
山口健康福祉センター防府保健部も周南健康福祉センターも9月よりマイクロチップの導入をしていましたが、今回救助しました子には挿入されていませんでした。
マイクロチップを入れる基準は何なのか?全然解りませんよね。
愛の肉球会は不正は一切していませんので、どんなに不正行為がマスコミに取り上げられても、堂々と活動を続けて行けます。
周南健康福祉センターに少し成長してしまっています子犬
管理番号:4-3-329
管理番号:4-3-330
生後3ヶ月齢程度の子犬二匹が収容されていますが、皆様のお力で救助してあげて下さい。
愛の肉球会の施設にはこの子達を保護するサークルを置くスペースが無いので、救助は諦めました。
引き出しのお手伝い等は愛の肉球会が喜んで引き受けますので、遠慮なくお申し付けください。(090-6977-0447)
本日救助致しました子達の動画をYouTubeにアップして在りますので是非見てあげて下さい。
『マイケル』君を施設に連れて帰りキャリーから出す時にスタッフ(家内)が噛まれましたので、念のためにバスタオルを使ってます。
2匹共にマダニの駆除は行いましたが殆んど寄生していませんでした。