やはり『ラッキー』君は遺棄された子だと新情報が寄せられました。

平生町にお住まいの方が、3年ほど前に飼い主が引っ越した時に、遺棄した子だと情報が寄せられましたが、遺棄した飼い主は特定できると思いますが、飼い主が愛護動物遺棄で検挙されても、『ラッキー』君の身体は元に戻りませんし、遺棄犯にはいずれ天罰が下ると思います。

『ラッキー』君は私の子としてすでに新しい第二の犬生を歩み始めていますので、これから幸せな犬生を過ごせるよう、頑張ります。

いまでは、私が外出する準備を始めると、一緒に着いて行くのにそわそわしだします。

私に同行し、私と一緒に牛乳を飲んだり、私のご飯を一緒に食べたり人間と犬の関係ではなく、親子そのものです。

最近は遠慮も無くなり、自由気ままにわがままを言ってます。

床ずれが心配で何度も寝る向きを変えさせていますが、前足だけで器用に向きを変えてしまいますので、色々と対策してます。

 

『ラッキー』君は名前の通りラッキーな子です。

男の子だすから、素人の私にでも、カテーテルを使って強制排尿が可能だそうで、女の子だったら素人がカテーテルを挿入するのが非常に難しいそうで、膀胱を圧迫して尿を排泄させる事に成っていたかも知れなかったそうです。

事故による内臓の損傷が軽度だった場合普通の子と同じくらい生きれるかもとの事です。

私が今年60歳ですから、『ラッキー』君を看取ってあげれる可能性もあります。

『ラッキー』君は3年ほど前に飼い主が引っ越すときに捨てていったとの事ですし、2年ほどその飼い主の下で飼われていたそうですので、年齢は4歳~5歳で間違いないです。

『ラッキー』君を看取るまで私も頑張って生きる必要が在ります。

10年は一緒に過ごせます。