こちらの画像を見て頂けましたら一目瞭然ですが、『ラッキー』君が完全に私を信頼して安心して暮らしているのが伝わってくると思います。

容態が落ち着いているので、当初から気に成っていた耳の汚れを綺麗にしているところですが、まるで子供の様に、膝枕にして身をゆだねてくれているのが解って頂けるかと思います。

反対側の耳掃除は先に終わらせています。

写真の取り忘れです。

両耳でこれだけの、耳垢が取れました。

一度の耳掃除だけで綺麗に成るとは思えないほど汚れていましたので、日にちを置いて2回目の掃除をします。

流石に、3年も4年も蓄積された耳垢を一度で綺麗に掃除するのは、耳の中の皮膚が荒れる原因となりかねませんので、後日行います。

『ラッキー』君は耳掃除を嫌がる事も無く、身を任せてくれたので、綺麗に掃除が出来ました。

『ラッキー』君が求めていたのは、安心して一緒に暮らせる仲間と信頼できるリーダーだったのかと思います。

夜8時を過ぎると甘えた声で呼びだし次官の経過と共に呼ぶ声が大きくなっていきます。

『ラッキー』君が「パパ早く一緒に寝よう」と誘っているように聞こえます。

私のベッドに移動させ添い寝してあげると、直ぐに寝てしまいます。

耳掃除は昨夜寝る前に行いました。

掃除の後、添い寝すると5分も絶たないうちに、『ラッキー』君の寝息が聞こえてきます。

 

私のこのプログにアップした画像を見て、町民の方は、誰にも触らせる事の無かった『ラッキー』君の豹変振りに驚いておられるそうです。

『ラッキー』君は人が好きで近寄っては来るが触ろうとすると後退りして逃げる子だったそうです。

それが私の横で抱きこまれて寝たりしている画像にビックリ仰天の様です。

 

平生町民のみなさま、安心してください。

『ラッキー』君は安心して暮らせる永住の地を見付け、今津家と言う家族(群れ)の中で居場所を見付け幸せに暮らしています。