本日周南健康福祉センターより以下の子達を引き出し救助して来ました。
管理番号:4-3-276
施設仮名:『桃子』
入居時体重:1.770g
推定生年月日:2022/8/8
とても可愛い女の子です。
緑色の便をしていたと思われます。
沢山のマダニに寄生されていました。
周南健康福祉センターでは、一応職員の方が除去してくれていますが、それでもこれだけ除去できます。
管理番号:4-3-278
施設仮名:『桃子』
入居時体重:1,885g
推定生年月日:2022/8/8
とても可愛い男の子です。
この子は問題の無い便の色だと思われます。
沢山のマダニに寄生されていました。
マダニ感染症の重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は人間にとっても脅威です。
毎年日本では、この重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に感染して死者が出ています。
特に、九州と山口県での感染が多い感染症らしいです。
これだけマダニに寄生された子を公共の乗り物に乗せて移動させるボラが居る事にビックリします。
人間を重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の恐怖に晒しているのと同じだと思います。
殺人未遂ですよね、
みなさんはこんな暴挙を黙って見過ごせますか?
皆さんのご家族の方が、たまたま乗り合わせた公共の乗り物でマダニに嚙まれて重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に感染して生死を彷徨ったとなれば、運が悪かっただけと言えますか?
緑色の便をしていたと思われる子は、健康管理を慎重に行います。
管理番号:4-3-279
愛の肉球会が救助しました兄妹犬はいつも、センターでお会いするボラさんが引き出し救助されました。
愛の肉球会は今のペースで救助するのが施設の限界ですが、このボラさんは、一般譲渡優先期間の過ぎた子を救助していますが、よほど大きな保護シェルターをお持ちなんでしょうね。
つぁだ皆様から御指摘頂いている通り、山口県から里親様の募集をしているボラさんが居ないのが気掛かりです。
引き出し救助に来ておられますボラさんは山口県ナンバーの車でセンターに来ていますので、山口県にお住まいの方だと思いますが、山口県内から里親様の募集をしておられるボラが居ないのは不思議です。