皆様に、不正譲渡を繰り返しているボラに渡すな、救助して来いと背中を押して頂き本日も救助してまいりましたので、

1匹ずつ紹介させて頂きます。

管理番号:4-3-251

入居時の体重:1.465g

推定生年月日:2022/8/3

施設仮名:『プリン』ちゃん

性別:メス

 

管理番号:4-3-256

入居時の体重:1.795g

推定生年月日:2022/8/3

施設仮名:『ココア』君

性別:オス

備考:皮膚病在り

応急処置はいたしました。

 

管理番号:4-3-257

入居時の体重:1.695g

推定生年月日:2022/8/3

施設仮名:『クッキー』君

性別:オス

 

この子達の兄妹と思われる

管理番号:4-3-252の女の子

管理番号:4-3-253の男の子

管理番号:4-3-254の男の子

この子達は、昨日来られていたボラさんが救助しました。

このボラさんに付きましては、昨日も書きましたが、私は何処ボラさんか一切知りませんので、コメントを控えさせて頂きます。

 

仮定の話で申し訳御座いませんが、この引き出しに来ておられるボラさんが山口県より引き出し認可を受けておられる団体に所属する正式なボラさん(スタッフ)なら、団体の代表として引き出し救助して団体さんの施設に搬送する事は不正では在りませんので、私がコメントできない事をご理解願います。

不正があったり、野犬ビジネスだと言う人が居るなら私に情報提供願います。

 

救助するにも限界がある事もご理解願います。

愛の肉球会も飽和状態が続いていますが、今回は、譲渡の決まった子が複数居ますので、それまでの間は以前の様に、私の部屋にて保護します。

 

引き出しているボラさんに不正が見付かればこれまで通り啓発を続けますが不正が無ければ啓発する必要も在りませんよね。

私がセンターで確認でき、救助していった事はお知らせします。

命を救助する活動は立派な事だと思いますので、活動を隠す必要も無いので、簡単でも救助した子がどうなったかだけでもオープンにして欲しいです。

法人団体の役員が報酬を頂いても法で認められている事ですので、私はビジネスだとは考えていませんので、報酬を受け取っているからビジネスだと結び付けるのはおかしいと考えです。

愛の肉球会は貧乏法人ですので、役員報酬は誰も受け取っていませんしスタッフも全員無給です。

ただ、救助された子の消息を心配するのは、皆さんと同じです。

 

今後も1匹でも多くの子を救助し、里親様へ命のバトンを繋げて行きます。