本日、里親様が待つ大分県大分市まで『愛』ちゃんを無事に送り届け譲渡契約を締結させ巣立たせる事が出来ました。

 

里親様に自分の価値観を押し付けるボラさんもいますが、私は里親様こそ、究極の保護活動者だと考えておりますので、里親様に対しては感謝しかありません。

保護活動家の変わりは幾らでもいますが、保護犬や保護猫を全頭自分で終生面倒を見るなんて事は不可能です。

終生面倒を看て下さいます里親様こそ究極の保護活動家です。

私がお届け譲渡に拘るのは、譲渡する子と一緒に感謝の気持ちもお届けするために拘っています。

私は神様でも仏様でも在りませんので、里親様の本心を読み取る力などありません。

ただ里親様を決定させて頂く基準は私なりに設けています。

相手の全てを見抜ける力など人間は持ち合わせていないと思います。

我が子の結婚相手でも見抜けないから、離婚などと言う結末を迎える人が多いと思っています。

人を見掛けだけで判断するのはとても失礼な事だと思います。

この自分の価値観を押し付けてるボラは過去に何度も里親様から譲渡した子を引き取らされていますよね、まっるっきり見る目がないと云う事です。

少なくとも愛の肉球会では、これまでに500匹以上の子を里親様に譲渡させて頂いておりますが、引き取り請求されたのは、5匹程度です。

引き取り請求された子は全て引き取り、新たな門出を無事に迎えさせています。

1の噂を聞いて9の憶測推測で、全てを知ってるかの様に振舞うのは問題ですよね。