11月18日に『文太』君を譲渡させて頂きました里親様よりご連絡を頂きまして、

1ヶ月以上『文太』君と一緒に生活を送りましたが、未だに怯えて震えてる姿を「見るに忍びない」と相談され、話し合った結果、『文太』君を引き取りとてもフレンドリーな『梅』ちゃんを譲渡する方向で話が纏まり、

本日、『文太』君を引き取り、『梅』ちゃんを譲渡してまいりました。

とてもフレンドリーな『梅』ちゃんを見て里親様は笑顔え迎えてあげて下さり。

『文太』君も施設に居た時と同じ元気を取り戻し、施設に帰り着いてから、他の保護っ子たちに挨拶する様に、みんなと遊びまわっています。

里親様宅では、引退したサラブレット(競走馬)を預かりお世話をしていますが、そのお馬さんたちにも挨拶に行くかのようにフレンドリーに過ごしてくれているので、里親様もビックリしていると帰路の最中に連絡を頂きました。

里親様も笑顔に成られ、『梅』ちゃんも第二の犬生をスタートさせる事ができ、『文太』君も伸び伸びと自由にできる施設に戻り、全てが上手く収まった様で安心して新年を迎える事が出来そうです。

 

『梅』ちゃんです。

 

『文太』君です。

本年度に改正されました、動物愛護法に伴い、保護できます頭数に制限が設けられる事に成りましたので、

攻撃性の無い子などは、譲渡対象として譲渡していかなければ成らなくなりましたので、譲渡対象に成ります子を改めて選出する必要に迫られています。

『文太』君は全く攻撃性が無いので、譲渡対象にしてますが、先住犬の居るお宅の方が寂しい思いをしなくて良い様に思います。

今年も後3日と成りましたが、全力で駆け抜けたいと思います。

 

昨日は、『ヒロシ』君のお見合い予定でしたが、お見合い希望のご家族様と連絡が取れなくなり、お見合いすら出来ない状態ですが、改めて『ヒロシ』君の里親様の募集を開始し、譲渡に結び付けたいと思います。

『ヒロシ』君です。