本日、周南健康福祉センターより譲渡されずに残っていた子犬を家内が引き出し救助して来てくれました。

期限は10月6日ですが、6日は私がお届け譲渡に静岡県まで出かけますので、救助に行くのが難しいため、本日家内が救助に行って来てくれました。

また強奪と騒がれるのでしょうか?(笑)

管理番号:3-3-350
施設仮名:『ウラン』ちゃん
入居時体重:2,930g
推定生年月日:令和3年8月30日
捕獲収容地域:下松市生野屋

子犬としては少し痩せ気味なのが気に成ります。

寄生虫が原因なのか、栄養不良なのか定かでは、在りませんが、出来る限りの事はして命を守り里親様に繋げたいと思います。

超甘えん坊さんで、施設に来てからは、私の膝の上から降りません。

駆虫薬を投薬しましたので、今夜から明日に掛けての便にどれだけ多くの回虫が混ざって出てくるのかで痩せている原因も判明するかと思います。

譲渡されずにセンターに取り残された子を救助してきたと言う事をご理解願います。

これで令和3年度の子犬殺処分ゼロは継続されます本日、周南健康福祉センターに収容されている子は、身体のサイズが成犬に近い子ばかりで、施設に空がないため、この子だけ救助したと家内から説明されました。