本日、里親家族様が全員で施設までお迎えに来てあげて下さり、無事に譲渡契約を締結させて頂き元気に巣立って行きました。
今月もノルマの10匹は達成する事が出来ました。
31日に『淳子』ちゃんのお届け譲渡も決まっていますので、
今月は、11匹になると思います。
しかし、今回募集させて頂きました子達が施設を巣立てば、3匹しか施設には残っていませんので、9月は絶対ノルマの達成は難しいと思います。
正直なところ、周南健康福祉センターで収容されている子より、愛の肉球会の施設で保護している子の頭数の方が、多かったと思います。
常時、10匹以上の子犬たちが施設におり、その子達のお世話に終われる毎日でしたが、子犬が居なくなると張り合いも無くなり寂しい気持ちです。
本当に周南市の野犬問題が解決したと手放しで喜んで良いのか、不安です。
しかし引き出し救助する子犬が、周南健康福祉センターにも山口健康福祉センター防府支所にも居ませんので、解決したと言うしか無いのでしょうね。
解決したと喜ぶのは、周南・下松・防府市内で野犬を見掛けなくなった時ですよね。
それまでは、気を抜かず何が起きても対応できる準備だけは必要ですよね。