また、6月10日に新しい母子が捕獲収容されています。

愛の肉球会では母犬を収容してあげるスペースが御座いませんので、子犬も見殺しするしか方法が御座いません。

皆様の力を結集してこの二組の母子を救ってあげて下さい。

私には、動物愛好家・殺処分反対派の皆様にお願いするしか救助する術が残されていません。

いったい幾つの団体がこの様な子を保護するシェルターを作ると支援金を集めた事でしょう、未だに稼動しているシェルターが無いとは、恥ずかしいですね、まさに支援金詐欺では無いでしょうか?

私に知る限りでは、山口県の野犬の成犬を保護するシェルター建設・購入を謳い文句に支援金を集めた団体が三つ以上存在しますが、

現時点では、ひとつもシェルターなるものは完成しておらず、稼動していないのが現実です。

これを野犬ビジネス・支援金詐欺と私は呼んでいます。

野犬ビジネス・支援金詐欺はいつかは天罰が下ると思いますのでほっといて、

いま、捕獲収容されている子だけでも皆様のお力を終結して助けてあげて下さい。

私にお手伝いができる事が御座いましたら、お申し付けください。