本日、山口健康福祉センター防府支所と周南福祉健康センターより子犬を引き出し救助してまいりました。
先ずは山口健康福祉センター防府支所から引き出し救助して来ました子です。
管理番号:3-4-015
施設仮名:『シロ』
施設入居時体重:3,200g
推定生年月日:2021/3/7
管理番号:3-3-012
施設仮名:『茶々』
施設入居時体重:3,130g
推定生年月日:2021/3/7
管理番号:3-3-013
施設仮名:『クロ』
施設入居時体重:3,100g
推定生年月日:2021/3/7
防府の『シロ』君は、山口健康福祉センター防府支所へ昨年度の報告書を提出に行った時に、1匹だけ収容されていましたので、引き出し救助してまいりました。
ただ、マダニが多く寄生してましたので、バベシア症が心配ですが、治療法が見付かってますので、少しは安心です。
後ひとつ中型のサークルが空いてますので、5匹兄弟までなら救助が可能です。
昨年まででしたら、防府の『シロ』君の様な子は一般譲渡の里親様が引き出し救助してくれると油断してましたが、今年度からは、完全殺処分ゼロを目指します限り、1匹でも目の前の命は救助してきます。
あとは、現施設で、どこまで健康管理保護が出来るかです。
周南福祉健康センターには妊娠中と観られますメスの成犬が1匹収容されています、どなたか救いの手を差し伸べてあげてください。
愛の肉球会では、成犬がいっぱいで、引き出し救助をしてあげれませんので、よろしくお願い致します。