本日、26日で期限が切れておりました、5匹の天使ちゃん達をギリギリのところで、無事に引き出し救助出来ました。
管理番号:2-3-842
施設仮名:『タッキー』君
施設入居時体重:3,485g
推定生年月日:令和3年1月17日
管理番号:2-3-844
施設仮名:『モックン』君
施設入居時体重:3,350g
推定生年月日:令和3年1月17日
管理番号:2-3-845
施設仮名:『ヤックン』君
施設入居時体重:3,510g
推定生年月日:令和3年1月17日
管理番号:2-3-848
施設仮名:『フックン』君
施設入居時体重:2,945g
推定生年月日:令和3年1月17日
管理番号:2-3-850
施設仮名:『ツバサ』君
施設入居時体重:2,565g
推定生年月日:令和3年1月23日
現在周南福祉健康センターに3匹の子達が収容されておりますが、3匹共に別々の兄妹で、隔離保護してあげるケージの置き場所が無い為に、センターに残して来ました。
3匹くらい何とかしろとお叱りを受けるかも知れませんが、先月から引き取り依頼の入ってます17匹の子犬の受け入れ場所確保も必要ですので、皆様にご理解をお願い致します。
いつもと同じ医療処置を行いましたが、『ツバサ』君が若干貧血気味なのが気に成りますが、今日から栄養をつけさせて、頑張って貰います。
『ヤックン』は噛み噛み君ですが、抱っこも直ぐに慣れてくれてます。
ここからは、悲報ですが、
27日の土曜日(私がお届けで山口県に居ませんでした)にチョコちゃんが産んだ子の内4匹が次々と虹の橋を渡ってしまったと連絡を今朝頂きましたので、残った子達の栄養状態を確かめ、抗生物質を投薬して来ました。
一日に4匹も次々と亡くなるという事は、ウィルス性の感染症か細菌性のものが考えられますので、取り合えず抗生物質を投薬しました。
4匹の亡骸は、火葬する為に引き取ってきました。