先ず狙われたのは、周南緑地公園の野犬たちです。

これを捕獲収容するシェルターが必要だからと、A任意団体(餌ヤリ団体)が立ち上げられ、建設資金を集められましたが、未だに周南緑地公園の野犬たちは保護されていません。

 

次に狙われたのが周南福祉健康センターです。

先のA団体が二つに割れ、A任意団体とB任意団体に分裂し、A団体は自分達で捕獲するのが無理なのでセンターが捕獲した子を引き出して保護すると、シェルター建設支援金を集め続けてますが、未だにセンターの子を引き出すに至っていません。

センターから引き出し保護するには第二種動物取扱業の申請を受理して貰わないとなりませんが、保護するシェルターの基準を満たしていないためです。

第二種動物取扱業の申請を受理して貰わないと引き出し団体としての認可が下りませんので、保護活動が出来ません。

B団体は当初の計画通り、周南緑地公園の野犬を捕獲保護するシェルター建設を続けると謳い文句に支援金を集め続けてますが今では支援金集めに利用していましたSNSも止められ消息不明ですが、支援金は一切返金されていません。

次にC団体が現れこの団体はセンターから引き出してSNSでの支援金集め用の写真を撮ったら直ぐに他団体に丸投げしてました。

D団体もC団体と同様にSNSでの支援金集め用の写真を撮った後、成犬や成猫は他団体に丸投げ子犬は医療にも掛けずに里親さんへ諸費用と言う名の販売、これは、譲渡された子が同時期にパルボウィルスを発症したのと、譲渡会に出されていました子犬たちもパルボに掛っており判明しました。

次に狙われたのが、防府市内のNPO法人団体さんで、防府市内で活動できなくする嫌がらせを受続け市内から撤退しました。

これには私も退去させるのに利用されました。

簡単に説明しますと、この団体さんはシェルターの土地を借りていたのですが、この土地に関して貸し主さんより立ち退きを要求され、拒否すると電気・水道を止められ、保護活動に支障をきたす状態でした。

その時、私に電気・水道を止められ適切な保護活動が出来ないのにセンターより引き出しを続けているが大丈夫かと連絡が入りましたので、確認すると確かに電気も水道も止められていましたので、直ぐにセンターに適切な保護が出来ない状態の団体に引き出させるのは不適切だと抗議しましたところ審査され引き出し継続に関して色々と制限が掛けられたと思います。

その後、この団体さんはシェルターを残したまま他の場所へ移動しましたが、その後にこのシェルターを借りた団体にビックリです。

何とA団体の代表と繋がっていたからです。

もちろんこの新規参入のE任意団体・F団体・G任意団体もビジネス団体でした、

この団体は保護活動家たちの厳しい監視の目もあり山口健康福祉センター防府支所より引き出しが難しくなってます。

次に山口健康福祉センター防府支所の子犬に目を付けてきたのがあの団体です。

周南福祉健康センターも山口健康福祉センター防府支所の子達も利用されないよう動物愛護家の皆さんで監視の目を強化してください。

よろしくお願い致します。

これは最近5年の間に山口県で起きた保護ビジネスです。

幾つもの任意団体がシェルター建設を謳い文句に支援金を集めましたが、稼動しているシェルターは何処に出来ていますか?

支援金を集めた9割以上が任意団体を名乗っています。

集まった支援金は私の知る限りで総額4,000万円以上です。

これだけの善意のお金が消え去ってるのです。

皆さんが声をあげて下さい。

仮にですが、1,500万のお金が在れば、愛の肉球会の現在の施設を建て替えれます。

建て替えて防音と断熱をしっかりすれば最低でも成犬の収容頭数も今の二倍以上は保護出来ます。

この上記の団体に支援した人達はお金を捨てたのだと言いたいです。