やはり10匹の子犬が育つには無理が在ったようで、
弱い子は乳首に争奪戦に破れ、はじき出されてしまいます。
今日も様子を見に行きましたところ、1匹の子だけ母犬のお腹からはじき出され低体温で動き元気もありませんでしたので、緊急で保護し現場でドライヤーを借りてドライヤーの温風とタオルで擦って体温を保ちましたとこ手足をバタつかせるまでに回復してくれましたが、母犬の乳首に吸い付くだけの力が残っていないと判断し、ミルクを飲んでくれるか?危険な賭けですが保護し連れて帰って来ました。
し悦でミルクを与えたところ少しでも飲んでくれましたので、私がこのまま育てます。
ミルクを飲んだ後ゲップして眠ってしまいました。
写真では死んでるように見えますが、生きてますから安心してください。
このまま私の服の中で体温が安定するまで過ごして貰います。
使い捨てカイロと私の体温で暖めてます。
完全に元気を取り戻すまで余談は許しませんが、元気を取り戻したら体重などを測定します。
今は私の服の中で手をバタバタ動かしてくれてます。
名前は男の子なので、強く生きて欲しいので、『つよし』と名付けます。