一時期、周南福祉健康センターの子犬を引き出していました野犬ビジネス団体の数が激減しています。
また、殺処分されます子が増えるかと思いますが、引き出されてもビジネスに利用されたあと、利用価値が無くなれば京都の保護団体の神と呼ばれた人の様なところへ送られエサも与えられずに虐待死させられたり、無責任な譲渡を繰り返され今何処で生きてるのかも死んでるのかも解らない状態の子が増えるのも考えさせられます。
殺処分数が減っても、以上の様な子が増えたのでは何の意味も無いように思います。
ビジネスとして成り立ちほど利益が出るなら、愛の肉球会なんて、立派な施設を購入して移ってますよね。
医療にも掛けずに譲渡すれば、約半分近くの子が亡くなると思いますから、譲渡されました里親様からクレームの嵐が吹くでしょうし、医療に掛ければ利益は出ないしで、一時の小遣い儲け程度しか出来ませんよね、
周南福祉健康センターもビジネス団体の引き出しに対して監視の目を厳しくしてくださっていると思いますので、引き出しも難しくなってるでしょうし、利益が出ないのでは、ビジネスとして成立ませんから手を引いたのでしょうね。
一時期周南福祉健康センターに集まっていた団体は何だったのでしょうか?
現在山口県に残っているのは動物保護愛好家を騙して支援金集めをしている団体だけの様な気がします。
愛の肉球会は健全な保護活動を行っていますので、お間違いの無いようにお願いします。
愛の肉球会は、保護活動を始めてから、一度も役員報酬を受け取った役員はいませんし、給料を受け取ったスタッフも居ません。
5年間ずっと赤字ですから、受け取るにもお金が在りませんよね。
人間十人十色ですから、殺処分数が減るだけで良いと言う方も居られるかも知れませんが、殺処分数が表面上減っても、不幸な子が増え裏で虐待死する子が増える方が悲惨だと思われる方も大勢おられると思います。
私は、周南福祉健康センターの殺処分問題もここからが正念場だと考え保護活動に専念して取り組んで行きます。