この捕獲収容状況を見て下さい。

みなさんに知って欲しいう裏話を書かせて頂きます。

以前から、山口県の愛護センターに携わっております、ボランティアさんたちなどから情報を頂いておりましたが、フェイク情報だと不味いので、プログに書くのは控えておりましたが、数日前に私が山口県に来てから個人的に知り合いに成った県庁職員から確認が取れましたので、プログに書かせて頂きます。

センターの職員は野犬を1匹捕獲収容すると、500円の危険手当が出るそうです。

成犬なら危険との認識は納得できますが、子犬まで500円の危険手当て?

これじゃ、餌ヤリに対して真剣に取り組みませんよね、子犬をどんどん繁殖させてくれた方が、手当てと言う見返りが在るのですから、

いまの時期の捕獲収容の手当ては12月に出る給料に手当てがプラスされるのでしょうね、

良いお年玉ですよね、一般社会ではコロナの影響でボーナスカットや給料カットされてる中で公務員だけがこの様な待遇で良いのでしょうか?

管理番号:2-3-551なんて写真で見る限りまだ生後30日は過ぎてないと思います。

動物愛護管理法で、授乳中の子を親犬から引き離す事は禁止されていたはずです。

生後30日にも満たないと言う事は授乳時期と云う事です。

公務員だったら何をしても許されるのでしょうか?

餌ヤリの恩恵を受けているのですから、餌ヤリを本気で排除しないのも理解できますよね。

もうひとつ書かせて頂きますが、周南福祉健康センター勤務に成った職員は全員移動先で出世しています。

これも不思議では無いですか?

殺処分数を減らしたから出世なのでしょうか?

捕獲数が多いから出世できるのでしょうか?

殺処分を減らしているから出世できるなら、野犬ビジネスの人たちにもどんどん引き渡しますよね。

捕獲数が多くての出世なら餌ヤリの恩恵をここでも受けてる形になりますよね。

これじゃ野犬ビジネスの仲間と同じですよね。

 

野犬ビジネスとは、

①野犬に餌ヤリをして不幸な犬(殺処分される犬)をどんどん繁殖させ、その子達を保護するシェルターを造ると支援金を集め、保護もしない・シェルターも完成しない、支援金詐欺

②センターから引き出した子犬を転売して利益を出すビジネス。

どちらもビジネスだと私は考えます。

③野犬を捕獲するたびに危険手当という馬鹿げた利益が発生するセンター職員

この①②③の連携が崩れれば全て利益が生み出せませんよね。

持ちつ持たれつのズブズブの関係、これを崩さないと山口県の野犬問題は絶対に解決しません。

 

犬を捕獲収容するのが与えられた仕事で逸れに対して危険手当なんて民間の会社では考えられませんよね。

たとえば長距離トラックのドライバーに事故を起こしたら危険だからと危険手当てなんて考えられますか?

トラックのドライバーはトラックを運転して荷物を目的地に運ぶのが仕事ですよね。

センターの職員は野犬を捕獲して収容するのが与えられた仕事ですよね。

与えられた仕事をしているから、給料を貰っているのですよね。

その上に危険手当?

もっと言えば、野犬を殺処分(殺して)して給料を貰ってるんですよ。

皆さんの納めた税金で殺処分して給料を貰っているのですよ。

職員の雇い主は県民の皆さんです。

この様な間違った税金の使い方に対してノーと言えるのは雇い主の皆さんです。

県知事や議員がお金を稼いで職員を雇っている訳では無いです。

皆さんが納めた税金です。

税金の使われ方に対しておかしなところを改めさせるのも納税者の皆さんだと思います。

どうかこの無限ループから不幸な子達を救ってあげて下さい。

周南福祉健康センターの最近の捕獲状況は明らかに異常です。

コロナコロナで民間企業の人達は地獄をみてる中、公務員だけがこれで許されるのでしょうか?

コロナ患者から接触者の聞き取りなどを行っている職員なら危険手当も納得出来ます。

子犬に噛まれた程度なら、つばをつけておけば治りますよ。

成犬の野犬に噛まれて大怪我をしている職員もいますから、危険手当は成犬だけにするべきだと思います。

仮に噛まれて怪我をしても労災ですよね。

 

ここからは余談ですが、

国民のみなさん行政はみなさんの事を犯罪者と見てますよ。

各市町村の役場へ行ってください。

9割以上の役場に各県警から刑事が執行して窓口に居ますから。

周南市にも居ますよ。

市民の皆さんは犯罪を犯す予備軍と見ているから刑事が執行して皆さんを見張っているのです。

公務員様様の時代を終わらせないと民間企業のみなさんは公務員のために働いて食い物にされているだけですよ。

挙句の果てには犯罪者予備軍ですからね。

 

最後に、大阪ではカラスや鳩に餌を与える無責任な餌ヤリを6月に施行された改正動物愛護法に則り告発しました。

それなのに、餌ヤリ禁止条例まで制定した周南市は罰則付きで告発できる法律が出来たのになぜ告発しないのでしょう?

これに関しては、私は以前から言ってますように、市民に対しても野犬問題解決に向けて取り組んでますパフォーマンスだったと確信してます。

周南福祉健康センターは県ですが、周南市でも同じ様な構図が出来ていると思いますから、餌ヤリを壊滅させるのは、給料が減ると云う事でしょうね。

6月に施行された改正動物愛護法も不思議ですよね、被害者(迷惑を被っている)人が告発できずに行政だけが告発できると言うシステム、これがまさに公務員様様制度ですよね、告発して欲しかったら頼みに来なさいですからね、誰に給料を貰って仕事をさせて貰っているか考えれば一目瞭然ですよね、周南市の職員は周南市民が雇い主です。

周南福祉健康センターの職員は山口県民が雇い主です。

山口県も周南市も日本ですから、国民が雇い主です。