164匹もの保護犬を独りで集めたとは考えるのは不自然だと思いませんか?
この崩壊も最近次々と起こっている多頭飼い崩壊も、京都で起こった保護犬の看取り屋(餌を与えない等虐待をして保護犬を処分する殺処分屋)と全て同じ匂いがしますが、警察に徹底した捜査をして頂きたいですね。
この飼い主を利用してる保護団体を徹底的に調べ上げて虐待で検挙して欲しいです。
保護犬の看取り屋なる商売をしている人は、保護団体のトカゲの尻尾として利用されてるだけです。
尻尾を幾ら検挙して切っても野犬問題の解決には成りません。
動物愛護センターでの殺処分数が減っても、裏でこの様な看取り屋に処分された子が増えれば表面上の殺処分数が減るだけで、実際の殺処分数は増えている可能性が在ります。
それも餌を貰えず餓死などと云う殺処分方法での処分です。
支援金を集める目的だけで愛護センターから引き出され利用された子達の行き着く先がこの様な場所でひっそりと案は処分されているのです。
この様な野犬ビジネスが許されて良いのでしょうか?
崩壊させた人だけが世間に晒され、ビジネスとして金儲けしている人達にまで司法の手も届かないでは、反社会勢力と同じ構図ですから、この様な事件が起こらないためにも、司法が介入して欲しいです。
皆さんが各自支援している団体さんは、愛護センターから引き取った子がその団体のシェルターや施設にて適切に保護されていますか?
今一度確認してください。
一時預かりさんに預かって貰っているなどと言う団体はこの様な看取り屋に預けている可能性が大きいですから、預けている先まで確認してくださいね。
私は、引き出し救助出来ない成犬は出来ないと正直に云いますから、本当に動物愛護団体かなどとお叱りを受けますが、野犬のまま成長した成犬は、人馴れさせるのに数年掛かりますし、人馴れしても里親様の挙手も上がりませんから、施設での見取りと成ります。
愛の肉球会の施設では成犬の保護は15匹程度が限界ですから、引き出し救助が難しいと正直に申し上げてるだけです。
引き出して来て、医療費などでお金が掛ると基金を集める方が、引き出し救助要請を断るより簡単です。
引き出して来て、引き出して来ましたよとプログ用の写真だけ撮ってアップして基金をお願いした後で、どこかの団体の代表の様に周南緑地公園に遺棄して、施設から連れ去られた・逸走したと報告すれば良いのですから簡単で基金も入ってくるし一石二鳥ですよね。
愛の肉球会は真摯に保護活動に取り組んでますので、この様なビジネス行為は一切致しません。
センターの子達の引き出し救助要請に答えられる時は直に行動に移しますし、対応が難しいときは正直にお断りしています。