保護っ子たちの朝のお世話も終え、いまから、九州で『紅葉』ちゃん・『ツツジ』ちゃんの到着を待って下さってるそれぞれの里親様宅まで、お届け譲渡に行って来ます。

『ツツジ』ちゃん

 

『紅葉』ちゃん

帰りに一度施設に立ち寄り、『ミゾレ』ちゃん・『小政』君・『楓』ちゃん・『メルモ』ちゃんの4匹を乗せて関東へのお届けに出発です。

今日は西へ

明日は東へとお届け譲渡に大忙しですが、これでみんな幸せになれるなら万々歳ですよね。

これで9月に周南福祉健康センターから引き出し救助致しました子で施設に残るのは、11月5日にお届け譲渡予定の『石松』君とバベシア症で治療中の『雪』ちゃんの2匹だけに成ります。

『雪』ちゃんの治療も順調に進み、来週2回目の染色体検査を受け、バベシア原虫が消滅していれば、譲渡へ向けて獣医さんよりGOサインが出ると思います。

 

今月引き出し救助した14匹の子達も居ますす、次々と周南福祉健康センターに捕獲収容されてますから、出口の見えないトンネル状態です。

イタチゴッコでも目の前の命を救い幸せに導く、これだけです。

いすれは世間の皆様のお力で現状打開をして世直しをして下さると信じて地道に頑張ります。

いまの現状を打開してくだされば、山口県だけではなく、四国4県・茨城県・千葉県・熊本県の殺処分問題も解決の道が開けると思います。

 

野犬の殺処分が多い県は、餌ヤリ集団や支援金詐欺団体・野犬ビジネス集団が必ず居ます。

現在の山口県と同じ問題が起きています。

山口県の野犬問題に世間のみなさまの目が向けられ動き辛くなった餌ヤリ集団や支援金詐欺団体・野犬ビジネス集団が香川県で暗躍しています。

山口県と香川県は同じ団体・集団です。

 

神戸の某団体は、暴力団に企業舎弟との情報も頂いています。

この団体の不正を追求した人達は、暴力団に脅され、暴力を振るわれ追い込みを掛けられたとの情報も舞い込んで来ています。

 

私の個人的見解ですが、

どんな国家権力を持ってしても暴力団を潰す事は出来ないと思います。

指定暴力団(山口組・住吉連合・稲川会)の名称は追い込めるかも知れませんが、暴力団に代わる半グレ・チャイニーズマフィアなどが台等して暴力団以上に秩序を乱し一般人を巻き込みます。

看板が付け換わるだけです。

ただし、命を守る、動物保護の現場には暴力団の介入は控えて貰いたいです。

「弱気を助け、強気を挫く」

任侠道の原点に戻って欲しいものです。

いまの暴力団は

「弱気を追い込み、権力には巻かれろ」ですね。

 

それでは届けにいってきま~す。