【今日のコツ】
相手の立場に立ち幸せを願うとき、
その先に希望と豊かな関係性が生まれる。



共に生きる皆さんへ
こんにちは、野澤卓央です。
今日もメルマガをお読みくださり
ありがとうございます。




昔、息子が仲間はずれになったり、
いじめられていたとき、

胸が張り裂けそうなほど
苦しく悲しい気持ちになりました。

いじめている子も知っていたので、
その子への強い怒りと不信感が湧きました。


でも、
自分の気持ちに自分が寄り添ったとき、
僕の中である気づきがありました。

それは、

いじめている子どもの家庭のこと。

その子も苦しい気持ちで日々を過ごし、
その矛先が息子にいっているのではないか?

その日から毎朝、
息子だけでなく相手の子ども、
その両親の幸せも願いました。

最初は違和感もありましたが、

何日か続けているうちに
心から相手の幸せを願える様になりました。

一週間後、

それが原因かはわかりませんが、

その子と仲良くなったことを、
息子が伝えてきました。

今、世界で争いが起きています。

過去、長い歴史の中で誰かを責め、
捌くことでは戦争は終わりませんでした。

一人の力は小さいかもしれませんが、

皆さんと共に攻める側も責められる側も、
すべての人たちの幸せを願えたらと思いました。

問い

あなたは誰の幸せを願っていますか?
 

 

とここまでが引用

攻める側も攻められる側も皆共に幸せでありますように。祈っています。

すべての命がしあわせでありますように。

あなたが幸せでありますように。

南無阿弥陀佛