出逢ってくださってありがとうございます。

トラウマや病、

そして人生の中で抱えてしまったあなたの生き辛さや苦しさを輝きに変えて

自分史上最高に幸せに生きる方法をお伝えしたい、

シュクラと申します。

（…と名乗っていますが…宇宙人さんのようで、まだまだその境地に至ってはいない未熟な私ですので、

何かいいハンドルネームは無いかと今は考え中です。笑）

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私自身が、トラウマや病気や、様々な生き辛さかな抜け出せるきっかけになった事って、

なんだとおもいますか？

たしかに、私の過去の悲しみに泣いてくださったことや、

私を私として、生きていて良いって思わせてくださった恩師の存在もありますが、

それまでの下地として、私を大きく前向きに生きる力をくださった方って、

誰だとおもいますか？

…それは、

私と同じような経験がありながら、

苦しみや生き辛さを乗り越えて幸せに生きている女性と出会えたからなんです。

私、それまでも散々立ち直れる方法を探してました。

当時私自身は、

悲しみに、苦しみに、過去の記憶にがんじがらめになりながらも、

生きていなければいけない理由があったから生きていたようなものでした。

わずかな生きなきゃという気力をエンジンにして、

本当に強くなりたい、なにもかも平気になりたいって思っていました。

でもですね、

同じような苦しみやトラウマを抱える方々の自助団体など全く無くって、

じゃあ、同じような経験を持つ方のエッセイに救いを見いだせるかなと思って、図書館探し回りましたが、

出てくるもの、探し出せたものはなんだか本当に怖い言葉でいっぱいで、

憎しみを乗り越えたっていいながら、

許せないとか、なんだかものすごい暗い部屋のようなイメージの言葉ばかりで、

ネットを探しても、恨み言と自分を傷つけている行動をただただ書いている内容ばかり。

それを読むと元気どころか、

また暗い怖い世界に閉じ込められて、

再び追体験をしてしまったかのような、

またしんどい思考にどんどん引き出されるだけてまえにむけなくなってしまう…。

でもある日ですね、運命の日。

目の前に本当に素敵な、まるでインドの神様のような、

本当に、綺麗な羽衣を着た天女のような若い美しい女性が目の前に現れました。

もちろん、自立もできている、

でも、ちゃんと普通の生活しているって感じるその美しい女性は、

たくさんの人を癒す仕事をしていて巡り合ったんです。

彼女はいいました。

「私も、一緒。笑。一緒だよ。」って、

びっくりするしかないながらも、私はなんだか安堵してしまったのか、

涙が溢れて止まらないのに、

お互いがハグしながら、

「◯◯さんも頑張ったんだね…！！！！

生きててくれてありがとう！！」って、

ただただ、冷たかった冷えたハートが強烈な暖かさに、

優しく優しく溶けてゆくのを感じました。

そして、その回復までの途中の出来事などを少しづつシェアしてくれて、

そして、私も話して。

親からとか、様々な人からの虐体経験や、

あまりにも稀な経験達が感情を蝕んで、

今まで3度も自分の命を絶つ行動をしてしまったことや、

その3度目に助かった絶望的な気持ちで意識を取り戻した病気のベッドで、

それでも私はまた生かされてしまったのは何故なのかと神様に聞いたことや、

命に関わる病気から助かったけど、

大きな傷跡が原因で結婚はしたくないって言われたこととか……、

彼女と話していると、話せば話すほど、

なんだか、そんな今までの私が経験してきた事って、

一番大切な事から見たらなんでもなかったんじゃないかって、

大丈夫、大丈夫！！って、

ただただ、幸せになる勇気と、それを信じる会話をしていました。

だから私は、

こうやって名乗れないながらも、

「私も、ちゃんと幸せになれた一人だよ！！」

って、

そういったことを、今辛い方々に伝えたいんです。

近しい人の中には、圧倒的に「あ、また始まった…。」ぐらいの風に受け取る人がとっても多くて、

どれだけ人を救う仕事についていようが、

「かまってほしい人」と思うのか、

依存してるかのように受け取られることがある。

なかでも、そうやって否定的な気持ちを抱くのは、

女性のが圧倒的に多くって、

哀しいかな、当事者に一番寄り添えないのは女性のが多いのをひしひしと感じています。

だから、#metoo運動だって、ハラスメント問題だって、

一番「本人が悪い」とかいい出すのは女性のが多いってのも納得なんです。

私はこれを書いていて、女性って！ってどうこういいたいのじゃなくて、

私の話を聞いてよ！なんて、いつまでも悲劇のヒロイン気取りしたいわけでも毛頭あらず、

もし貴方なら、

貴方の大切な家族がそんな目に合わない、

また、加害しない関わり方や、

子供なら育て方・人の愛し方を教えることを考えてくだされば充分だって思うのです。

男性の友達や兄弟が、女の子にどう大切に接してもらうと嬉しいのかとか、

そんなことを、女性として可能な範囲やちょっとした言葉でいいから、

生活の中で発信してほしいし、

そうならない社会になるのを助けてほしいだけなんです。

小さな私達の声では、まだまだ力が足りないのです。

なんか、そのあたりを勘違いしてほしくないなあと、

今日はそのようなことをこちらに記載して終わりたいと思います。

画像は、なんだか気持ちに合うなって。

手と手、ちゃんとつないでるよ。って。

私は、この手を忘れたり、離したりしないよ。

貴方は貴方のまんまでいいから、

幸せになろうねって、

そんな風に、貴方にも伝えられたらと思いました。

このブログを始めてみて、

まだ、寂しいほどに来訪者いないけど、

私のような経験を持つ方が減っているのならば本望です。

世界の価値観が、一気に変わるのを私は待っています。

心と心、手と手。