いつもお読みいただきまして、ありがとうございます。

ここのところ、ワンコの事ばかり書いておりまして、申し訳ありません。

私が、ワンコの抗がん剤治療について書いている趣旨は

私自身が、ワンコの抗がん剤治療を始める時に

分からない事ばかりで、漠然と不安を感じたためです。

この先同じように、不安を感じる方の少しでも参考になればと思い、書いております。

書いている内容は、私の記録を元にして書いております。

間違っている部分などございましたら、ご指摘頂けましたら幸いに存じます。
 

 

 

 

こんばんはニコニコ

 

 

 

ご訪問いただきまして、ありがとうございます。

 

 

 

 

今日は、旦那さんの実家に

 

 

 

 

車で行って来ました。

 

 

 

 

その帰り道、南西の空に

 

 

 

 

彩雲(小さな虹🌈)が見えました。

 

 

 

 

スマホのカメラで、撮影しようとしましたが

 

 

 

 

ボヤけてしまい、上手く撮れませんでした。

 

 

 

 

上手く撮れたら、このブログに載せたかったのですが

 

 

 

 

それが出来なくて、残念です。

 

 

 

 

ピンクハート犬ピンクハート

 

 

 

 

 

初回の抗がん剤(A)治療の時

 

 

 

自分の想像を超えて、色々起こりましたので

 

 

 

もう、ダメなのかもしれない。。。

 

 

 

もっと、可愛がってあげればよかった。。。

 

 

 

と悲しみと、後悔の中

 

 

 

 

沢山のワンコとの思い出が

 

 

 

 

蘇って、涙が溢れました。

 

 

 

泣いてばかりいる私に、旦那さんが

 

 

 

「ゴハンが食べれないし、嘔吐・下痢をしている状況の中で

 

 

 

 

ワンコが寝ていて 動かないのは

 

 

 

 

体力をなるべく温存しようという

 

 

 

 

動物の本能なんじゃないかな?

 

 

 

 

今まで、お腹をこわした時や、

 

 

 

 

腰を悪くした時

 

 

 

 

いつも、動かず寝てたよね。

 

 

 

 

野生の動物だって、怪我をしたら

 

 

 

 

体力を無駄に使わないように、

 

 

 

 

動かないでしょ。

 

 

 

 

だからきっと本能で、

 

 

 

 

寝て動かないようにしてるんだよ。

 

 

 

 

ワンコなりに、

 

 

 

 

自分の身体に起こっていることを

 

 

 

 

なんとか乗り越えようと

 

 

 

 

しているんだと思うから

 

 

 

 

応援しよう。」

 

 

 

と言われました。

 

 

 

 

その言葉を聞いて、私はハッとしました。

 

 

 

 

旦那さんは、心配はしながらも

 

 

 

 

ちゃんと、応援をしよう!

 

 

 

 

ワンコの生命力を信じよう!

 

 

 

 

としていたのに、

 

 

 

 

私はもうだめかもしれない、と思いながら

 

 

 

 

悲しんでばかりいました。

 

 

 

 

 

そして、思い返すと確かに、

 

 

 

 

お腹をこわして下痢をしていた時も、

 

 

 

暴れて腰を悪くした時も

 

 

 

 

うちのワンコは、いつもとにかく寝ていて

 

 

 

 

動きませんでした。

 

 

 

 

この時から、私は

 

 

 

心配ではなくて、

 

 

 

この子の生命力を、信じよう!

 

 

 

ちゃんと向き合って、応援しよう!

 

 

 

と思うようになりました。

 

 

 

もちろん、悲しくなる時も、

 

 

 

泣きたくなる時も

 

 

 

あります。

 

 

 

そんな時は、思いきり泣いて、

 

 

 

思いきり、悲しんで

 

 

 

気持ちが落ち着いたら

 

 

 

また、前を向けばいい。

 

 

 

そう、思っています。

 

 

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。