こんにちは!
久しぶりの更新となってしまいました。
ブログを読んでくださる皆様、愛犬の心配をしてくださる皆様、
本当に感謝申し上げます。
ワンコは、今朝やっと初回の抗がん剤治療の
2次的な 身体に起こる反応を乗り越えて、少し元気を取り戻しつつあります。
ざっと、どなたかのお役に立つように記録しておきます。
7/16(入院前日)
夕方から 急に首回りがパンパンに腫れ 呼吸が苦しそうでした
7/17
入院 抗がん剤投与
7/18
先生より、退院にあたりペット用の酸素ゲージがあった方がいいと連絡を頂く。
この時 酸素ゲージがあることを、初めて知りました。
レンタル先を教えていただき、急遽借りに車を走らせました。
家に酸素ゲージを設置した上で、ワンコ退院
7/19
ワンコ 朝ごはん食べず
(今まで一度もごはんを食べないことが なかったのでとても心配でした)
熱 40℃(うちのワンコは平熱38℃くらい)
朦朧としていました。
急いで病院に連れていくと、即入院になりました。
入院しても寝てばかりでした。
熱は入院して点滴をしていただき、比較的すぐに下がったそうです。
7/20
面会に朝晩行きましたが、寝てばかりで ごはん食べれず。
嘔吐と下痢をしていました。
(抗がん剤の副作用)
7/21
今朝面会に行くと、ごはんを食べ、立ち上がって尻尾を振ってくれました。
血液検査の状態によって明日退院できるかもしれません。
夕方にまた面会に行きます。
もう、私の想定をはるかに超えて 色々と起こりましたので
とても気持ちが追いつきませんでした。
気持ちが落ち着かない時、私がやって良かったなと思ったことも記しておきます。
ノートか紙に、その時頭に浮かんでくることを、書いていきました。
誰かに話すのも、良さそうですが
遠慮などの様々な理由から、本音でない 取り繕ったことを
話してしまうこともありますよね。
ですので、話すより、書き出す方が良いように感じました。
気持ちなど頭に思い浮かぶことを素直に書いていくと
客観的に自分を見られるので
自分でそれらを受け止め 冷静になることが出来ました。
また、気持ちが動転してしまった時は
次にとる行動を 声に出して言うと、比較的落ち着いて動けました。
うちのワンコが決めてきている、寿命を延ばすことはできませんが
そこまでは、なるべく幸せで体がラクに居られるよう、精一杯
サポートをしていきたいと思っています。
最後に、今日急いで作った、作り置きおかずです。
茶色いおかずは、美味しいですよね
最後まで、お読みいただきまして ありがとうございます