みんなおめでとう(^^)

先週末あたりから入園式、入学式が続々と執り行われています

そして今日は始業式。

今週は進級進学おめでとう週間ですね

我が娘も昨日、入学式でした♫

高校３年間を自分の可能性を最大限に伸ばす時間にしたいという本人の強い意志と希望で進んだ学校グループの今年の新入生は、中高合わせて約１万8000人ですって

日曜日の夕方にネット生配信というスタイルでの入学式。

厳粛な空気感とは無縁のリビングで、リラックスしまくって出席(？)しました

リアルで出席している数名の生徒さんたちも、動画で紹介された先輩達も、なかなか皆さん、個性が立っていて、興味をそそります

娘は基本コース＋週3回オンラインで午後から3時間程度授業を受けるコースを選択しましたが、それでも全日制の高校に比べたら、かなり自由度の高い高校生活を送ることになります。

自由度が高いという事は、本人がかなり自分の意志をしっかり持ち、生活＆行動しなければ、堕落の一途を辿ることになります。

親である私達も、娘が急な進路変更を言い出した際は、「本当にその学校を選ばなければ、あなたのやりたい事は実現できないのか？自由度が高いという事は、逆に本当に志をしっかり持ち、自分を律し続けて生活する覚悟が必要だが、大丈夫なのか？」という事を伝え、散々親子で話し合い、進路変更に同意しました。

という事で、中学卒業してから今日までは、一応、本人は自分の決めたスケジュールを毎日こなし、規則正しく自分がやりたい事を軸にした生活をしております

自分の意志や、やりたい事を貫くということは、人と違う選択をするという事も出てくるので、娘の選択を「みんなは苦労して勉強して、本当は違う学校が良くても親が勧める高校に我慢して行くのに、楽をして好きな学校に行くのはわがまま」(それは人にぶつけることか？とりあえず自分の親に自分の希望を相談したら？)とか、「誰でも行ける学校なんでしょう」(だとしても、何が問題なの？あなたはあなたが行きたいところに行くように、こちらも行きたいところに行ってるだけだよね？)なんて、心に刺さるトゲトゲした言葉を言われたりして、卒業間際は学校の居心地がちょっとよろしくなく、暗くなっていたようでしたが、「言われた内容は、私(母)も『事情も知らない人が何をわけわかんない事言ってんだよ』とイラっとするけど、それはごくごく普通の反応だよ。『出る杭は打たれる』っていつも言ってるじゃん。打たれたくないなら、大人しく大多数の人が良しとする事をしていなさい。自分の意志を貫くなら

『打たれてなんぼじゃ！打たれなくなるぐらい出てやる』ぐらいで私ならいるけどね。あなたの決めた事を、私は100%応援しているし、今のあなたにとって最良の選択と思っているよ。言いたいやつには言わせておきなよ。