愛花バレエ教室では、勉強会・発表会・公演と舞台を3つの種類に分けて制作しています。
それぞれにはそれぞれの良さがありまして、それぞれでしか経験できない学びがあります。
今回は3つ目の「公演」についてのご紹介です
「公演」はお客様からチケットの料金をいただき、開催する舞台です。
25周年を記念して、2022年4月に初めて「眠れる森の美女・全幕」の「公演」を行いました。
チケット代をいただく・・・かなり覚悟がいります
チケット代をいただく・・・という事は、最低、「料金を支払ってでも見て良かった!」という物を観客に提供する責任が発生します
今回のチケット代は、地方のバレエ教室の舞台としては決して低いものではありませんでした。
観客に少しでもご満足いただけるよう、25年分の覚悟をもって挑みました
出演者も、きっと未だかつてない高い高い壁がたくさん立ちはだかったと思います。
私が知っている限りでも、生徒間でぶつかる事もたくさんありました
私もたくさん叱責しました
未だかつてなく、本気でぶつかったと思います。
でも、終わった後にみんなで見た景色は、今まで見た事がないとてもとても素敵なものでした
生徒一人一人の達成感に満ちた輝かしい顔を見れた事は、私にとって何よりのご褒美でした
お母様方には、本当にたくさん支えていただきました。
愛花のお母様方は、私が一番自慢に思っていて誇れる方々です
ちなみに、かかる費用といたしましては、基本の参加費は勉強会、発表会と変わりません。
ただし、公演はチケットの売り上げで経費を賄うので、出演者は役に応じてチケットのノルマがあります。
25周年記念公演でも、出演者の皆さんにはチケット売り上げにたくさん貢献していただきました
無茶苦茶、お金も、時間も、手間も、熱意もかかる「公演」
Kバレエカンパニーはじめ、日本の中心で活躍されているプロフェッショナル方々をお呼びでした事で、メディアからも注目していただけたり、愛花の生徒やお母様達だけでない方々にも、発表会のいう枠では到底難しかったワクワクをお届けできた事は、クラシックバレエとコロナ禍で元気が出ない方々の気持ちを少しでも盛り上げられたかなぁと思いますが。
正直、定期的に続けるかどうか・・・かなり迷えるところです
やりたいと思う人 100人
やる人 10人
やり続けられる人 1人
女優の米倉涼子さんが何かの記事で書かれていた言葉です。
とりあえず「やる人 10人」にはなれましたが、さて「やり続けられる人 1人」になるか、ならないか。
こりゃ、大きな壁でございます。
愛花バレエ教室主宰の平原愛子が「やり続けられる人 1人」になるか、ならないか。
しばし、静観してください
以上、公演のご紹介でした♪
でもやっぱり大きな山を越えるのは楽しい(笑)
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http://s.ameblo.jp/ainohanaballet/entry-12133811365.html 主宰・平原愛子がバレエの先生になったワケ
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