皆さん、こんばんは!今回は、先日(2019年11月16日)に秋葉原と湯島に行って来ましたので、その事を書いています。
巡ったお店は、以下の通りです。
下記の名前をクリックすると、ホームページかTwitterアカウントに遷移します。
 
11月16日(土)は、午後に自宅を出て、午後2時過ぎに秋葉原に到着。
秋葉原で行われたメイドカフェのメイドさんが集まったライブ(メイドインスクランブル)の時間まで、まずはアキバ絶対領域2号店に入りました。
カウンター席はほぼ埋まっていましたが、テーブル席は空いていてまったりしていました。
 
推しのメイド、あきらさんが11月11日(月)に卒業してから領域に行ってはなかったのですが、2号店に会いたいメイドのこつぶさんがお給仕していたので寄ってみました。
 
こつぶさんは笑顔で出迎えてくれて、まずはクリームソーダとチェキを注文。
アキバ絶対領域で評判のドリンクはクリームソーダだと以前教えてもらってから飲むことが多いです。
店内はまったりしていましたが、チェキのお絵描きや外へのチラシ配りなどメイドさんは忙しいようでした。
メイドさんともお話しすることもなく、ただドリンクを飲みながら頭の中で色々な事を考えて過ごしてました。
なので、メイドさんが話しかけてくれなくても退屈ではなかったので、気にはしていなかったです。
チェキはメイドさんのりまさんのソロチェキとこつぶさんとのツーショットのチェキを撮りました。
この時、ふと伝票を見たら注文した時に曖昧だったのか、チェキの注文が4枚入っていました。
こんな注文したかなと疑問に感じつつ自分もどのように注文したのかはっきり覚えてなかったので、私が誤まって注文したのだろうと思いました。
その後メイドさんとの会話で、訂正してもらい2枚ということになりました。
今後の反省として、私が曖昧な注文したことでメイドさんに迷惑をかけたので注文ははっきり伝えようと思いました。  

アキバ絶対領域を出発したあと、ライブにも行って来ました。
今回のライブは朝10時半~夜20時くらいまであり、私はその一部だけを見てきました。
実際1時間くらしか見ていなくて、ライブ代金3000円なので、勿体ないのですが立って見続けるのが苦痛で、長時間いられないのです。
それにライブ時の大音量と大歓声、人が多いのが苦手で私にはライブは向いてないと改めて感じました。
 
ライブの後は、ライブ会場を出てメイドさんがチラシ配りしている通り(通称メイド通り)を歩いていました。その時に妹カフェ「ソラミカ」のメイド、かるあさんと出会いお店へ一緒に行くことになりました。
ソラミカの以前のコンセプトは、学園でした。
メイドさんは後輩、お客さんは先輩と呼んでました。現在はコンセプトを変更し妹カフェになりました。
システムは変わらず、メイドさんも同じでポイントカードも引き続き使用することができます。
単にコンセプトを変えただけで、内装もメイド服も同じです。
この時にソラミカで系列のメイドカフェ「あにま~る」から応援に来ていたひなたさんと出会いました。
ひなたさんは、とても可愛いメイドさんで笑顔で出迎えてくれて色々とお話しをしました。
17時半から歯科医院の予約があったのでソラミカには30分くらしか滞在できませんでしたが、とても良い出会いがあってよかったです。
ひなたさんとは、ツーショットのチェキも撮りましたが、ここでの掲載は控えます。
とても素敵なメイドさんなので、私のTwitterやブログに今後ひなたさんの名前は多数登場することになります。
 
ソラミカを出発したあと、秋葉原駅近くの歯科医院で歯の治療を受けました。
治療後、末広町まで移動して、カレー屋さんに入って夕食のカレーを食べました。
入ったお店は「ジャンカレー」といって、神田界隈のカレー屋さんが集まって行われるカレーグランプリにも出ているお店です。
詳しくは下記のホームページをご覧ください。
 
今回はから揚げカレーで大盛を追加で注文しました。
通常でもご飯の量が多いのに更に量が増えて食べきれるのかと思うほどでした。
しっかり煮込まれた素材の味が出ているので美味しくいただきました。
持ち帰りも出来るので、近くの方が持ち帰りで買ったり、パトロール中の警察官も買ったりしています。
私も最近、通い始めたお気に入りのカレー屋さんです。
腹いっぱいになったところで、今度は秋葉原方向に移動し、ジャンク通りにある乙女カフェ「もあきゅん」に久しぶりに行って来ました。
店内に入ると、6席しかないのにほぼ埋まっていて、私は空いている奥の席に座りました。
お給仕していたのは、萌愛さんありてぃむさんきゅんさんでした。
 
ありてぃむさん、きゅんさん、萌愛さんは交代で話しかけてくれて、楽しく会話が出来ました。
もあきゅんのメイドさん達はいつも私の体調を気にかけてくれて優しい言葉をけけてくれるので嬉しいです。
 
もあきゅんは、ドリンクを注文した時、チェキを撮った時などおまじないをたくさんかけてくれる萌えパワーがさく裂する楽しいお店です。
 
コラボを展開していて友好関係にあるお店「気絶」のオーナーさんはよくもあきゅんに通っていて、メイドさん達から「萌えハラ」を受けるのを楽しんでおられます。
「萌えハラ」は造語ですが、萌えをメイドさんから強要されるところから気絶のオーナーさんが考えたようです。
 
ハラスメントは一般的に不快感になることや嫌がることをすることですが、こちらの「萌えハラ」最初は嫌々でも最後は笑顔にさせてくれる素敵なハラスメントです。
是非、萌えを味わってみたい方にはおススメです。
常連さんも最初は萌えが苦手でおまじないを渋々やっていた方が多いのですが今は笑顔でやっています。

もあきゅんは新しくできたばかりで狭いのに、満席が続くことが多いのです。

私がいたときも、3名のお客様が出発したらまたすぐにお客様が来店し席が埋まっていきます。

チラシ配りに出なくても客がすぐに来店してくれるのは、気に入っている方が多いのではと感じました。常連さんが、友人を誘って呼ぶこともありました。

 

驚いたのが初めてのお客さんがわずか滞在20分で出発したことです。

これは新幹線の時間に余裕がなかったけど、短時間でも行きたいということで来店されたようです。

メイドさんとのチェキを撮ってポイントカードも受け取って早々と出ていかれたのですが、遠距離の方もネットで調べて来たのかと思うともあきゅんの知名度も上がっているのかなと感じました。

 

もあきゅんは、狭いのですがメイドさんとの距離が近く話しやすいのとメイドさんは笑顔で聞き役になったり話し相手にもなっているのでいつも店内はワイワイと明るい雰囲気に包まれています。

 

私は1時間で出発しましたが、出発する際にもお出かけのおまじないがあってそれを言わないとメイドさんは扉を開けてくれないのです。(笑)

最初から最後まで、萌えを味わえるお店になってきているなぁと思いました。

メイドさんの笑顔の見送りを受けて気分良く出発できました。

 

もあきゅんを出発し、次に向かったのが湯島でした。

湯島までは、秋葉原から徒歩15分から20分くらいの距離にあります。

湯島では、まずメイドカフェ「すとろべりーふぃーるず」に入りました。

店内にはいると、お給仕していたメイドさんは二人で、お客さんも二人とまったりしていました。

お給仕していたのは、なゆさん、ひとみんさんでした。

土曜日にしてはメイドさんが少ないので訊いたら土曜日は二人の時が多いようです。

カウンターには、お客さんが持ち込んだフードやお菓子があって、メイドさん達とシェアして食べていました。

すとろべりーふぃーるずは、フードの持ち込み料は無料で、出前で寿司や中華料理、ピザなども注文できます。

持ち込み料が無料なのが、魅力に感じる方が多いようでピザを出前で取ってメイドさん達と食べる人もいます。

コンカフェでは、持ち込み出来ても有料なお店が多いので、無料なのは有り難いです。

まったりしていたので、先に来ていたお客さんとメイドさん達と秋葉原や湯島のコンカフェについて色々と語り合うことが出来ました。

せっかくなので二人のメイドさん達のチェキを撮ったのですが、ブログに掲載してよいか確認していなかったのでここでは割愛します。

お二人のメイドさんは可愛いのに、チェキが500円で撮れるのはとても安いのではと思います。

楽しく1時間ほど過ごして、出発しました。

12月末までのドリンクが200円になる割引券があるので、チャージ料金(600円)+ドリンク1杯(200円)+チェキ2枚(1枚500円)を含めて税込み1980円でした。

 

そして最後に入ったのが本とメイドの店「気絶」でした。

気絶は前日にも来ていましたが、満席で入れなかったのでリベンジで来ました。

お給仕していたのはメイドのシオさん、めいさん、もも花さんでした。

もも花さんとは初ましてでしたが、私の事は舎長さん、メイドさん達から聞いていたようで会いたかったと言ってくれて嬉しかったです。

とても顔立ちが凛とした清楚な感じで、美人さんだなぁと思いました。

 

もも花さんは、この日池袋のメイドカフェ「ワンダーパーラー」さんが主催された「第4回メイドカフェの職業体験」にメイドのカガリさん達と参加されたとか。

ワンダーパーラーのロングメイド服を着用して撮ったチェキも見せていただきました。

とても楽しかったと笑顔で話されていました。

 

この時はお客さんも少なく、メイドのめいさんともお話し出来て楽しく過ごしてました。

そうそう、気絶に新しい湯飲みが2種類追加されて、私はコンカフェあるあるの単語が書かれた湯飲みを買いました。

こちらが、その湯飲みです。

なかなか、面白い単語が並んでいて見るだけでコンカフェを連想してしまいます。

気絶に来た時は購入して欲しい一品です。

1個3500円で販売しています。

遠方から気絶にお越しになった方にもお土産として購入されることをおススメします。

この後、もも花さんが綺麗だったのでチェキを撮ることにしました。

ソファーに座って気絶の文字が入った額縁を持ったポーズを決めて撮ったのですがチェキが不調で撮れないことがわかりました。

 

舎長さん(オーナー)さんが、チェキの本体を落としていたらしく調子が悪いようでした。

そこで代替機を購入する為に舎長さんは慌てて外に出かけ、近くにあるドン・キホーテに向かいました。

 

舎長さんが外に出た後、お客さんが続々と来店し店内は賑わってきました。


しばらくして、舎長さんが戻ってきて、新しいチェキはお店に置いてあると聞いたから戻ってきたと言ってました。

どういうことかと私は怪訝に思いました。


事情があとでわかりました。


メイドさん達が舎長さんの誕生日(11月30日)を祝うイベントが24日にあるのでそれに向けてプレゼントでチェキを用意していたのです。

 

舎長さんが、出かけたあとメイドさんが、この日お給仕していないメイドさんに連絡し、プレゼントで用意したチェキを渡してよいか相談したのではないでしょうか。

相談を受けたメイドさんが舎長さん連絡し、舎長さんは購入寸前でやめて、店に戻って来たのです。

 

チェキを受け取った舎長さんはメイドさん達のサプライズにとても喜んでいて感謝していました。

ただ、準備していたメイドさん達は、舎長さんがこのタイミングでチェキを壊したことは予想外のことで24日のイベントでサプライズなことが出来なくなり残念だったと後にTwitterでツイートしていました。

 

この一連の騒動を見ていて、気絶の舎長さんはメイドさん達から慕われていて、ほっこりしました。
 

さてチェキが新しくなって、さっそく撮ったのがこちらです。

もも花さんの許可をとって掲載しています。

なお、気絶の新チェキは高級なので、音声も入ったチェキも撮れるようです。

今回は通常のチェキですが、画質は少し良くなったように思えます。

 

今回は1時間半ほど滞在し、出発しましたが、見送りはシオさんがしてくれました。

笑顔が素敵なメイドさんで、今回は話す機会がなかったので次回はお話したいなぁと思いながら別れました。

 

今回は5店舗を巡りましたが、どのお店もメイドさん達が優しくて楽しく過ごすことができました。

 

湯島にあるすとろべりーふぃーるず気絶は近くにあるので、是非一緒に巡って欲しいです。

秋葉原では、アキバ絶対領域もあきゅんはおススメのお店なので行って欲しいですね。