市販の「ドライマークが洗える洗剤」は
ドライ溶剤ではなく中性洗剤。
水を使いますので水洗いです。
(「洗える」とは洗剤メーカーのキャッチフレーズであり、何でも問題なく洗えるわけではありません)
ただ、日本の洗濯表示って結構厳しく
付いてることが多いです。
海外だとシルクすら、手洗い表示だったり
することも
販売員だとシーズンでかなり大量に服が
増えますので、いちいち表示を厳守して
いられません。破産しますww
なので水洗い不可表示のものでも
自分自身で実際洗って
大丈夫だったもの、ダメだったもの、
ダメだけど結果オーライだったもの!
などなど長年の経験を経て、
「オシャレ着用洗剤で洗えました」
と私は個人的にお話する事もあります。
(個人的に、がポイントです。
企業としては洗濯表示は絶対だし、その為に
洗濯表示付けてますからね)
だって、洗濯表示通りのコメントとか
お客様は聞きたいわけじゃないですもん。
…そうじゃないですか?
実際着てどうだったか?
実際洗ってどうだったか?
「実体験」や「ちゃんとした根拠」
をお伝えする為に販売員がいる、
というのを販売員の人も理解してもらいたい
ですよね。
「かわいい~!お似合いですね」
なーんて、そんな上辺だけの言葉じゃ
お客様は納得もされないし、
買おうとも思わないと思います。
私は少なくても元々は接客されるのが
大嫌いだったので尚更そう思います
…ちょっと話がズレちゃいました
なんで大嫌いだったかは、またいつか。
では、お仕事行ってきます~