夏木りりかさんに出会ってからの、2年間は『夏木りりかさんの笑顔』が目的で劇場に通い、残りの7年間は、『夏木りりかさんの作り出す演目の世界』に包まれたいとの思いで、劇場に通ってました。
ハッキリ言って、ストリップに通い始めて今日まで、ステージのダンスに楽しくノリノリになる方は何人もおられましたが、『演目の世界観』
に入り、『その思いに包まれたい』と思ったのは、夏木りりかさんただ一人でした。
ですから、今まで引退の日に立ち会えた方もおられましたが、最後のステージに涙は不思議となく、笑顔でお見送りができていましたが、 夏木りりかさんに対しては、演目一つ一つの夏木りりかさんの思いや、今までの夏木りりかさんへの自分の思いから、ラスト2日間で唯一『楽しさ』(自分の受け止め方です)を与えてくれる演目以外は、自然と涙が流れ、夏木りりかさんに直接感謝の気持ちを言葉で伝えることができず、メッセージカードという形で伝えるのか精一杯でしたが、大好きな笑顔で受け取っていただけ、さらに感謝の念でいっぱいです。
最後に、出会ってからの9年間有難うございました
そして新たに進む道が、目指す道へと進まれることを祈っております。