ストリップ 遠征記

ストリップ 遠征記

気まぐれ・自己主観による、応援・遠征記です。
広島・東洋・小倉に気まぐれで出没。

Amebaでブログを始めよう!

 夏木りりかさんに出会ってからの、2年間は『夏木りりかさんの笑顔』が目的で劇場に通い、残りの7年間は、『夏木りりかさんの作り出す演目の世界』に包まれたいとの思いで、劇場に通ってました。

 

 ハッキリ言って、ストリップに通い始めて今日まで、ステージのダンスに楽しくノリノリになる方は何人もおられましたが、『演目の世界観』

に入り、『その思いに包まれたい』と思ったのは、夏木りりかさんただ一人でした。

 

 ですから、今まで引退の日に立ち会えた方もおられましたが、最後のステージに涙は不思議となく、笑顔でお見送りができていましたが、 夏木りりかさんに対しては、演目一つ一つの夏木りりかさんの思いや、今までの夏木りりかさんへの自分の思いから、ラスト2日間で唯一『楽しさ』(自分の受け止め方です)を与えてくれる演目以外は、自然と涙が流れ、夏木りりかさんに直接感謝の気持ちを言葉で伝えることができず、メッセージカードという形で伝えるのか精一杯でしたが、大好きな笑顔で受け取っていただけ、さらに感謝の念でいっぱいです。

 

 最後に、出会ってからの9年間有難うございました

 

 そして新たに進む道が、目指す道へと進まれることを祈っております。

 

 

 広島第一劇場の社長にリクエストを出し続け、2011年8中のロック座興行で、夏木りりかさんが広島への初のりが実現となました。

 

それからか、広島にも年に平均2回(1回の時と3回の時もありました)来られるようになり、遠征も小倉だけから東洋・DX東寺と増え、西日本側に来られると、予定を立てて見に行くようになってました。

 

 2012年頃から、綾瀬ナナさんのリボンさんからリボンを勧められ始めましたが、見ていた時は『ステージ中にリボンを投げるなんて、凄い人なんだろうな』と思っていて、実際に自分がすることになるとは思ってもなく、いざやると、投げて引くだけでなく、ステージでポーズをきった時に、華やかに見せなくてはならないと知り、ステージの見方も、自分が楽しく見るから、『この演目はどんな感じでどんな思いが込められているのかなあ。』と変わってきた。

 

 夏木りりかさんにリボンを初めて投げさせて頂いたのは、2013年3頭の広島です。

 夏木りりかさんにリボンを投げるときは、初見の演目は、先ず場内の後ろ側の上手側か下手側(リボンを投げるときはいる側)にズレて見てから投げるようにしてました。

 

 それからリボンを投げるときには、『華やかさ』ではなく、演目の内容や夏木りりかさんの演目への思いを、自分なりに考え、演目に添えるリボンが投げれるように、思考錯誤して投げてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 夏木りりかさんとの出会いは、2009年の12頭のA級小倉で、ストリップに通いだしてまだ2年目の時でした。

 

 広島のストリップ劇場にも慣れ、広島以外の劇場にも行きだした時に、当時ストリップの素晴らしさを教えて下さった、綾瀬ナナさんがのられれていたA級小倉に一緒にのられていたのが、夏木りりかさんでした。

 

 初めて見たときは、『わ~!ステージ中になんて素敵な笑顔をする人なんだろう』と思い、ポラの時にあの笑顔をまじかにして、完全に心を奪われました。

 

 出会た頃は、まだ広島の劇場にはのられたことが無く、自分も広島と遠征といっても小倉に行くぐらいで、会える機会があまりなく、それでも2度3度と小倉で会ううちに、またあの笑顔で迎えてくれ、どんどん『また会いたい、ステージが見たい』となり、広島第一劇場の社長さんに『夏木りりかさんを呼んでほしい』と、まだ常連客としては浅い自分ですが、勇気を振り絞って直にお願いするぐらい、自分の中で大きな存在となってました。

 熊本地震の震災支援に、自衛隊・警察・消防・医療団・災害支援団体などが、現地入りし救助・支援活動をされるが、災害がおこる度に思うのは 『なぜ、自衛隊だけが救助・支援活動に反対団体や政府・自治体の邪魔がはいるのか』だ。

  『人命救助のタイムリミットは72時間』

  その事を考えれば、自衛隊の災害時の活動能力はフルに使うべきだと思う。

   これは阿部総理の『国防軍』を肯定する訳では無く、自民党を支持する事でもない。

  むしろ、自衛隊員の皆さんの災害時の活動は敬意に値するからだ。

  だから災害時に、『人命救助・被災者支援』の妨げになるような事をする人や団体がいる事に、疑問を持って欲しい。

   多分、このブログを見た人は『自衛隊容認論』と思われるかもしれませんが、そうでは無く『災害時に必要な活動能力を持っているのなら、それは迅速に活用しなくてはならない』と言う事です。

  自分自身、被災の身でも救助活動参加者でも無いのでなにを言っても言葉に信用性を欠きますが、救助活動そして復興活動へと派遣・参加される方の『助けたい』と言うの思いを無駄にして欲しくないです。

 
劇場でよく踊り子さんや応援さん達に、「おしごとお疲れさま」や「彼、おしごと中だから」と言われる。

確かに、自分の好きな踊り子さんの為にリボンやタンバリンで、ステージが楽しく盛りやがるようにさせて貰っている。

言葉で【おしごと】といえば、普通は【お仕事】と思い、一般客は従業員だと勘違いされるだろう。

でもある人が、「ファンが好きな踊り子さんの為にしている事だから、これは【お仕事】では無くて【推し事】だよね」と文字で表してくれた。

これはまさにAKBから広まった【推しメン】にかけた言葉だけど、改めてこちらの【推し事】つまり『自分の好きな踊り子さんの為にしている事』と言う風に、捉えてもらえたらとても良いと思う。

まだ、認知度や広まりは皆無だけど、この言葉は良い意味で広まって欲しい。

なお、グレーゾーンとして『何人まで』というところが未だ曖昧な上、純粋にストリップが好きの人、劇場の常連さんなどがおられる為、なかなか難しいところがある。

しかし、こちらの【推し事】で言われる事には、自分自身何も悪い気がしないので、この言葉を今後は使って行きたいと思う。


早速ですが、次の【推し事】は9結の広島となりますので、もし良かったらこの言葉、使って下さい。