愛音、愛する全ての人へのLove Sounds

愛音、愛する全ての人へのLove Sounds

過去にかかった病気(摂食障害、躁鬱病、アルコール依存症、自損行為、いじめなどの事)やスピリチュアルな事を論理的に分析しまくるブログ

他にも日々の料理、お菓子、猫、風景、健康美容などについて写真込みで色々と。英語に興味のある方も見てください。

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小林洋一様

 

(大変にお忙しいのに、大変長くなって申し訳ございませんが、この様なことはこれで最後で、どうしてもお伝えしなければと思う事なので、この場を借りて書かせて頂きます。)

 

先日のコンサートは有難うございました。色々な意味で奥深く、大変に勉強させて頂く事がありました。出来ればメッセージなどを使ってお伝えしたい内容になりますが、まあ小林洋一さんも色々と事情があって全てをクローズされたんでしょうから、誰に読まれても構わないと開き直ってここからメッセージを送らさせて頂きます!でもやっぱりパンツを見せるぐらいの抵抗はありますけどねえ~。しゃーないか。。。

 

コンサートとても素晴らしかったです。お手紙でもお伝えさせて頂きましたが、まさに魂から祈りの詩を書き、歌い上げる事が出来る方で、僭越ながら「どうしてここまで曲がらずやってこれたのか」と驚愕するほどであります。しかし今回のブログを拝読して「やっぱりな、、、」と思う節がありました。個人的には前からお伝えしたかった内容になりますが、「小林洋一さんがご自分でお決めになっている事だから」と口を挟むのはやめることにさせて頂いていたんです。

 

私らは、いや私はなのかも知れませんが、あの頻度で『いいね』を頂くのは却って恐縮でした。私の場合はアクセス数が笑えるほど少ないブログでしたし、小林洋一さんのブログは実際に面白かったので、お返しのつもりでも自分のブログを訪ねて欲しいと言う気持ちでもなく、純粋に『いいね』を入れさせて頂いておりましたが。。

 

私は口の悪い人間です。だからはっきり申し上げますが、もしファンを大事にされるのなら、まずご自分をお大事にしてください。どれだけのお時間インターネットに割かれているんでしょうか?お体を害する程だと思います。感謝の伝え方は色々あります。しかし実際有難うという気持ちを、一軒一軒の家を回って伝えることは物理的に限界がありますよ。私も昔毎朝お祈りをする時に、知り合い一人一人の名前を上げて感謝を捧げていたのですが、その時も「これを1000人にするようになったら一体どうなるんだろう?」と不安になったんです(苦笑)。そしてその後こう思った。「私は全てで出来ている。自分が自分の使命を果たす事ができる事に感謝できたら、それは全ての存在に感謝を示すことになるんだわ。」とね。こうして自分があり続けられる事、それは他の全てと共にある事であり、自分が進化する事が全てに対する何よりもの恩返しになると私は思います。

 

例えば美輪明宏さんの歌、彼の方はファンにファンレターを返すこともない方だと思いますが、彼がそれで失礼な方なのかと言えば違います。彼の方は舞台上で皆に向かって歌われている時に、実は一人一人に向かって歌われている。私はブラウン管(今時ブラウン管は古いか、、なんていうんですか、スクリーン?うち地デジ難民なんですよ。。)を通して、「彼は私のために歌ってくれている、そして夫のためにも歌ってくれている。それでも1対10000ではなく、1対1が10000回ある、これがこの人の歌の力なんだな。」と驚きました。私たちはこの物理次元に所属しておりますから、どうしても4次元時空的考え方から抜け出ることは難しいのですが、実際量子力学の世界の理論では、場の範囲内では『どこにでも存在しうる』んですから。私は量子力学の基本をNewtonで読んだ時、そしてニュートン力学との兼ね合いを考えた時、それまでの疑問が全部解消され、生きる意味、神の慈悲を感じ、そりゃまあ号泣しましたね。

 

それまでは「神なんて居やがるんだったら大きなお世話だ!私の魂を消滅しやがれ!」と喚き散らしておりましたけどね。

 

しかし神は私ら自身なんですね。私はアメブロではまだ連載させて頂いておりませんが、『宇宙の根源とは、無償の愛とは、輪廻転生の意味とは、永遠の一瞬とは?』という話をグーグルの方で書かせて頂いた事があるです。それこそ殆ど誰にも読まれませんでしたが(大笑)。私は無宗教です。科学と宗教が噛み合わないというのは本質的にありえないと思っておりますし、はじまりの意味を知らない事には我々の存在理由も分からないと思ってきた。霊障がひどかったので、それを克服するためにも考えざるをえませんでした。

 

そしてこう思いました。昔のブログを抜粋させて頂きますので、文章的におかしくて申し訳ありません。私は一人だけ「この方は本物だな」というフルトランス型の霊能力者にお会いした事があって、その方を通して聞いたメッセージも多大なヒントになったもので、その方が登場します。

 

繰り返しになりますが、私は魂の意味と根源を問う為に、宇宙の意味を考えようとし、結果誰でも行き当たる事でしょうが"始まる前"と"始まりの意味"を考えざるを得なく成りました。『始まりの前って何?大体時間も何もない世界から始まるって何?何が在った訳?』と。そしてそれまで人生に行き詰まって色々考えたり、お日様に手を合わせて問いかけたり、少し科学雑誌を読ませて頂いたりもして考えた理屈と、感覚的体験から学ばせて頂いた感性を合わせてみたりもした結果、私は『どうも始まりの元にもエネルギーは存在しているみたいだな』とも思いました。

 

『でもただ纏まりのないエネルギーが存在しているだけでは意味を成さない。そこは"可能性の場"としか言えないのだから。じゃあそのエネルギーに、もし何らかの偏りに基づく方向性が産まれた結果、無と呼ばれる状態からインフレーションが起きたのだとしたら、その偏りは何によって齎される可能性が在るのか?余程の偏りで無いと爆発的な方向はつかない。途中相殺されて壊れる事もなく、どうしてここまで完全なシンフォニーに溢れる奇跡の宇宙を創造出来たのか?そうか、始まりの本のエネルギーとは、自らに意味を求める区別の無いインテンションなのではないのか?可能性としてのエネルギーの状態をより豊かにする唯一の方法、それが宇宙の創造であり、私達はそれを欲したんだ!そうか、例の存在がおっしゃっていた"個性も分類もない神"とは根源状態の私達。私達全ては転移する前に神と呼ばれるインテンションとしてのエネルギーだったんだ。そしてそのインテンションが完全に協同した時、豊かさを求める正のエネルギーが勝って一方方向を示した結果、爆発的なインフレーションとそれに引き続くビッグバンを起こし、この宇宙を創造する事が出来た。

 

これ程のインテンションが大本に在ったとしたら、この宇宙が奇跡の確率を通り超して、人間と言う知的生物(今の我々の時点じゃただ単に辛うじて知性と呼べるらしい物が在る生物と言った方が正確だけど)を育むのに都合の良い条件を満たしていると言われるのも、実は当然なのだろう。何故なら、もしインテンションが大本に在るのだとしたら、自らの求める世界をクリエートするのに必要な条件を自ら設定しようとするのも当然だ。逆にそもそもそこまでの条件が揃う程の協心が無ければ、この宇宙は発生しようが無かったとも言えるのだろう。始まりからしてこうだからこそ、この宇宙はここまでの究極の美溢れるシンフォニーを奏でているんだ。

 

そりゃ同じ様な宇宙は他にも無限に在ると言われるのも当然だろう。そして、そうか!魂は誰に創られたのでもない。私達の個性や区別の無いインテンションが宇宙を創造しようとした理由が、自らに意味を欲する欲求だとしたら、この宇宙自体に意味を持たせるシステムが発生するのは当然の事だ。大本には個性も区別も無いのなら、個性と区別を持たせたらどうなるのか?そして個性と区別を持った各々の存在が宇宙の摂理を学び、今度はそれを持ち寄る事で新たに私達の次元でシンフォニー・ワールドを体現出来たら、それは余程豊かで言葉を超えた幸せを実現出来る事になる。それを実現するのが私達の魂。私達の魂は宇宙の摂理を学び、実現したくて、各々が宇宙創造の行程の何処かの段階で所謂転移という物を起こして、自発的に発生して来ているんじゃないだろうか?

 

しかし個体としての意識がこの宇宙でシンフォニーを実現するに至るのは、無から宇宙を創造した時より難しいだろう。存在というのは、所属している次元が全てと考えがちなのだから。特に命を得ると生存本能の為の欲や争いが生まれるのも当たり前。しかしその当たり前に在る制約を超える事こそが、永遠の真理と幸せへの追求となるんだ。詰まるところ逆に、全ての制約は永遠の真理を学ぶ為には必須の条件として創られたと言える。しかし制約の中での真実の追求と体得は一朝一夕で出来る物ではない。ありとあらゆる視点から物事を見なければ、真理に繋がるヒントと成りうる共通項さえ見つける事も出来ない。だから私達は段階を踏んで様々な存在として産まれ、数え切れない程の転生を繰り返し摂理に触れる事で真理を探究し、魂のエネルギーレベルを上げていくんだな。結局このシステムは永遠の生産、豊かさの追求なんだ』

 

『そして私は何度も「どうして魂だけは消滅出来ないのか?」と考えたけれど、このシステムの元ではたとえ神でも悪魔でも魂だけは抹消出来ないのは当たり前の事だ。それは宇宙の根源的摂理を破壊する事になるので不可能なんだ。(何しろ魔物系は創造が出来ない。既に在る物をウイルスの様に利用しか出来ないから、宇宙の摂理に反する事をするのは、結果として彼ら自身をも脅かす事になる。理由は違えど、光も闇も侵せない領域というのが創造の摂理なんだ。)そうか、そしてこの創造根源の自発的エネルギーの流れこそが神の愛"アガペー"と呼ばれるものだな。だから逆に全てはアガペーから創られたと言える。そして我々はそのアガペーというエネルギーを創造物の中に感じた時、"美しい"と感じる。だから今迄にも私は美しい物に真実の神の愛を見出して来たし、美ほど大事なもんはない!と感じていていたのかも知れない』

 

『そうか、この理論なら高次元の存在が完全体でない事も、仕事を分担する理由も、私達に許可を取る理由も説明出来る!高次元の存在と言うのはより完全なシンフォニーに基づいた状態である筈なのだから。1個体の完全体ではそもそもシンフォニーを奏でる事さえ不可能だから根本的摂理に反する。それに完全体には喜びは存在し得ない。私達はお互いが共存し合う事でバランスが取れ、完全に成り得るのだし、全ての存在にかけがえの無い役割がある事を勉強出来るんだから。そしてこの事からお互いの存在へのリスペクトや感謝が生まれて、再びシンフォニーを実現させる事への意味や言葉を超えた幸せを学ぶ事になるんだろう。だからあの存在達はそれを見せる為にわざわざ仕事を分担して見せたのだろうな』

 

『そして私に許可を取った理由。それは同じ神=根源から発生した存在はレベルの如何を問わずある意味では全て神。彼らは私達の中の神に仕える事に許可を取ったんだな。答えるのを許されていない質問。それは魂を抹消出来ないのと同じで、答える事自体が宇宙創造の根源的摂理に反する場合だな』

 

長くなってすみません。これは結局小林洋一さんの『世界人類が平和でありますように』への私なりの回答でもあります。

 

めちゃくちゃに話が逸れましたが、私は小林洋一さんには物理的にお一人お一人に頭を下げ、感謝を述べられるのではなく、ご自分をお大事になさり、歌に専念なさる事でお一人お一人の魂に奉仕して頂けることを希望いたします。私は小林洋一さんが一人一人を愛し、感謝している方だと知っているんです。頭を下げられなくともそれだけで十分なんですね。私個人にコンサート会場でメッセージを下さった時は身が縮こまりました。。それにね、やっぱり限界はありますよ。私そんなことプロフィールで書いてありませんでしたもん。限界を越して記憶違いのことをみなさんに伝えられたら、もう「きゃ~!!!!恥ずかしい、穴があったら入りたい!!」と思ってしまいますから。

 

私虐待を受けたなんて一回も書いておりませんわよ。コンサート後にお伝えしたかったのですが、ステージがあまりに光に満ちていて感動してぼーっとしていたのと、緊張のあまりお伝えするのを忘れてしまったんですよ。あれでも緊張していたんですよ、私(笑)。

 

学校に入ってからいじめを受けたんじゃなくて、私は入試に落ちて、それが原因でいじめられたんです。でも誰にいじめられたと特定できるようには書きたくなかった。なぜならいじめた人間にも再起をする機会が必要ですから、そしてその人はすでに素敵な人になってくれてますから、過去の古傷を掘り起こしたくなかった。学校では私はいじめた事があるぐらいなんですよ。ブログの本文中にはそれをちゃんと書いてあります。本当に子供の時は純粋にロクデモナイこともしましたし、私は「この人はここまでね」と見限ったら、その人を徹底的に避けるという最悪人間だったんです。まあ今もそれはあまり変わらないかな。しかしただ避けたり無視したりするのではなく、別れる前にはっきり「あなたはこういう方だと私は思います」とお伝えしますが。それでブチ切れられたら終わりです。しかし変わってくださって逆にお礼を言ってくださった超奇特な菩薩像にもたまにお会いさせて頂けるから、こんな意味のない私も生きて来れたんでしょうかね。(あなた様にも大概失礼でしょう?)それに女は幼稚園児の時から女ですからね、女子校なんていう女社会は恐ろしいもんで、色々ありますよ。今日の仲間は明日の敵なんていうのは普通なんですから。

 

最後にアセンションとは、勝手にそうなるもんじゃないから良いんですよ(笑)。私たちは量子力学でいう素粒子みたいなもんです。可能性、確率で動いている。しかし私たちは一般的に言う素粒子と違い、確率の中で他の素粒子としての魂である他人様と干渉しながら、次に粒子として収束できる場所を選択できる素粒子なんです。そこにこの宇宙の意味がある。つまり各々がその可能性の中で宇宙創造の目的に添って動いた時、我々は図らずとも1つの大きな流れとなってまとまり、次の次元へと移行して行く事ができるんでしょう。何を選択するか(洗濯じゃないって、コンピューターくん、、、。まあ私の根性も洗濯しないと駄目かしらね)、これが人類の最大の課題であり、この世界が存在している意味だと私は思います。

 

Please serve yourself to serve the divinity of people. That is one of the most important things we have to learn in this universe. 

 

次元を超えた愛という感謝を込めて

 

愛音