製作していた東急3000系が完成致しました!相鉄東急直通運転で話題の車両です。

 

 

 

 

3000系は東急目黒線の南北線と三田線直通運転に合わせて製造された車両です。東急の車両と言うと8500系や9000系のように直線的で四角い車両ばかりでしたが、この3000系は前面に傾斜がついており、それまでの車両とは違う存在感を持っています。

 

またトップナンバー車両は8両編成で、一時的に東横線で運用され、その後目黒線へ配属された際に6両編成に組み替えられました。しかし、目黒線の輸送力増強の為再び8両編成化されると言う面白い経歴を持ちます。

 

 

 

 

 

 

今回はとりあえず3両編成での完成となりました。実車では6両編成の3000系と言うイメージです。首都圏を走る通勤列車で6両編成と言うと短いイメージですから、この3両編成はレゴ的にちょうど良いスケールかもしれません。

 

 

 

 

 

四角く角張った印象を持つ9000系とは大きく違う顔を持つ3000系。大きな角度ではありませんが、この傾斜があるのとないとではだいぶ印象が変わると思います。

 

 

 

 

車体側面に入る3色の帯は、一番上の赤帯が他の2色に比べて太いですが、レゴではバランスが悪くなる為3色とも1プレートで再現しました。

 

 

 

 

 

都営三田線の最新車両である6500形と。目黒線の日常風景ですね。6500形もようやく相棒が出来た感じです( ´ ▽ ` )

 

 

相鉄、東急新横浜線の開業で注目を集める3000系。この車両が相鉄線へ乗り入れ、海老名まで顔を出すのですから、凄いことです。6500形は現状相鉄線へは乗り入れておらず新横浜止まりですが、将来的には直通運転するかもしれませんね。因みに6500形はレゴ4両=実車8両編成ですから、3000形も今後中間車を増結する予定です。